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2016年5月24日号

静岡西 熊本地震被災地へ

静西160527(4)【静岡西】社会教化事業教会(井田貞鳳会長)は会員5名と共に5月24日、大きな被害を受けた益城町と熊本市本妙寺(池上正示住職)と塔頭寺院・正立寺(塩田義徹住職)へと視察慰問をして来ました。
被害に遭われた寺院では、住職・寺族が何処から手を付けてよいのか分からない。私達だけで、ガレキ作業をしなくてはならないとおっしゃっておられた。
また、墓石にも深刻な被害が出ており、骨壺も破壊され遺骨が散らばってしまい、被災した遺骨を預かっている寺院もあった。
25日は、ボランティア活動を予定していたが雨が降り出し、活動は中止となり、常清寺(金井俊賢住職)の金井俊行副住職の案内で、一般住宅へガレキ撤去作業を行ったが、やはり大勢での作業は短時間で終了した。
地元住民や寺院の方々から「来て下さるだけでも嬉しい」「元気を頂いた」との言葉を返して下さった。
帰路の中で、地震被災後の行動の1つとして、バイクを使って支援物資を運んだり、連絡確認や風評被害が出ている所の安全をピーアールしたり出来るのではないかと、当宗務所へ提案をする事になった。

山梨3 檀信徒協議会総会

山三160530 (1)【山梨3】檀信徒協議会(時田勲会長)は5月24日、南アルプス市飯野「桃源文化会館」を会場に研修講演会を行った。
講演会前には、檀信徒協議会総会が執り行われ、新役員が選出された。新会長には同市江原法音寺総代の石川俊幸氏が選ばれ、前会長の時田勲氏より肩章を授与され新会長に就任した。
毎年恒例となったこの研修会では、今年は同市小笠原の妙経寺檀家、㈲柏屋代表取締役の新津尚氏が招かれ、各寺院総代138名出席の中、一時間半に亘って講演が行われた。
新津氏は、ご自身が24歳の時に父を癌で亡くし、その頃より健康に関して興味を持ち、人間が健康体であるためにはどうすればいいのかを考えるようになり、45歳の時に健康について理論的な勉強をはじめ、ご自身や多くの方々と実践してみたところ、色々な病気や疾患の改善や緩和がみられたと言う。
今回『眼からウロコの健康学』と題した講演会で新津氏は、「現代に於いて病気の一番の原因は食生活であり、これによって起こるのが食原病だ。この食生活を改善し病気の予防をすること以外健康になる方法はない」と語意を強めた。
講演後参加者の中には「今日の講演は食生活という身近なことで、自分達で実践しやすいことだった。今一度自分達の食生活を見直し、また家族と共に健康について考え、体調を崩してから考えるのではなく今からでも出来ることを直ぐにでも始めていきたいと思う。」と早速、健康になるための食生活を考え始めようとされる方もいた。

2016年5月23日号

長崎 九州教区修法師会連合会研修長崎大会

長崎160601 (1)【長崎】第55回九州教区修法師会連合会研修長崎大会が、5月23日より24日にかけ、長崎市内にて開催され九州教区内の各修法師会より約100名が参加した。
法味言上が開会に先立ち厳修され、九州教区修法師会物故会員の慰霊と共に、熊本地震被災地に向け、物故者慰霊、早期復興復旧の祈りを捧げた。松本玄経長崎県修法師会会長は「熊本地震の後、開催中止を検討しながらも、修法師会の活動そのものに意味と意義があれば、必ず道は開けると信じ開催を決定した」と経緯を語り、出席者、特に被災地からの参加に対し、歓迎とお礼の言葉を述べた。
また熊本地震被災地への激励に、大本山池上本門寺より菅野日彰貫首が来場し、自身の修法体験や、元日蓮宗加行所正傳師である故永村日鵬上人との懐かしい想い出を語り、祈りの大切さを説いた。最後には、大会参加者への慰労と、あらためて、被災地へ励ましの言葉を贈った。続いて、池田弁岳宗会議員、渡部智文長崎県宗務所長より祝辞が述べられた。
研修では「修法における奇問遁甲の応用」と題し、前刀一貴師(茨城県法華経寺住職)による講演が行われた。講演は、詳細な資料に基づき進められ、丁寧かつ的確な言葉に出席者は熱心に耳を傾け、終了後には「有意義な研修だった」と多くの声が聞かれた。
研修後行われた全体会議では、修法師会や修法布教の更なる発展を目指す、建設的な意見が交わされた。また最後には、九州修法師会連合会より、熊本地震被災地寺院を代表して熊本県宗務所(濵田義正所長)へ義援金が手渡された。
懇親会では、佐野前延宗会議員の挨拶があり、宗門の災害対策の取り組みの一旦が語られ、また熊本地震被災寺院に対する援助は、長期戦になるという心構えが必要だと訴えた。また、塩田義徹宗会議員、濵田義正熊本県宗務所長の挨拶では、義援金に対する感謝の言葉が述べられ「復興を目指し、下を向くことなく皆さんと手を取り合って頑張っていきたい」と語った。盛会の内に終了した大会は、九州教区修法師会会員の絆の深まりを感じるものとなった。

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新年のご挨拶。

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