全国の通信記事
2013年7月31日号
唱題行にも汗を流した修養道場
【新潟西】 七月三十一日~八月一日、上越頸城地区青年会による「少年少女修養教室」が柏崎市・正平寺(海老要省住職)と近隣の上米山コミュニティセンターを会場に開催された。上越市の小学生十名が参加し、仏前作法や太鼓修行に取り組み、流しそうめん、ブナ林散策オリエンテーリングなどを楽しんだ。また、日蓮大聖人着岸の地に建つ柏崎市・番神堂を参拝し、唱題行にも汗を流した。標高千メートルの米山山麓の豊かな自然に抱かれて、子どもたちにとっては夏休みの楽しい思い出となった。
2013年7月30日号
子ども修養道場で命の尊さを学ぶ
【茨城】県西ブロック(小林貫寿会長)は7月30日、境町実台寺(酒井義博住職)を会場に子ども修養道場を開催し、17名の子ども達が参加した。
第24回サマースクール
【神奈川3】去る7月30日~31日の2日間、神奈川県第三部(金子元彦所長)では平塚市・妙安寺(守屋宣泰住職)を会場に57名の参加を得て、第24回サマースクール(寺小屋)が開催された。
を教えていきたいと考えております。
今年度は「感謝~生きるためのありがとう~」をテーマに、
本年は「感謝~生きるためのありがとう~」をテーマに、食育に関連した事柄を通じ、動物や植物の命をいただき「生かされていることへの感謝」、「命の大切さ」を。また毎年好評である数珠作りや写経・唱題修行・太鼓練習を行い、お寺ならではの作法や修行体験を通して思いやりの心を育みお互いを敬う大切さを伝えた。