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2026年9月12日号
滋賀 檀信徒のつどい
【滋賀】檀信徒協議会(勝見茂司会長)主催、宗務所(稲葉英量所長)協賛による第30回檀信徒のつどいが9月12日、近江八幡市男女共同参画センターG-NETしがにて開催、僧侶檀信徒146名が参加した。
法要後、稲葉英量所長は「本日150人近い檀信徒が集まり、このつどいが開催され、また第30回という大きな節目を迎えたこと大変喜ばしく思う。日蓮聖人の言葉の中に『火のごとく信ずる人もあり、或いは水のごとく信ずる人もあり』とある。火は燃え立つが時と共に消える、水は滔々と流れ退転しない。どうかこの水のごとく精進して頂ければと思う。」と謝辞を述べた。
佐橋龍岳上人(蒲生郡竜王町領善寺住職)が「お題目と念仏の違い」と題し講演。
「ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の一神教は唯一神が人々を救済する宗教であるが、仏教は救済の宗教ではない。仏はこの良き正しい教えを提示し、これに従うならば私と同等になれると仰っている。それは、如来壽量品の『是の良き良薬を今留めて此に在く。汝取って服すべし。差じと憂うることなかれ。』この一節に示されている。」
「妙法(素晴らしい教え)を悟った人が仏様であり、仏になるには、この妙法に南無(帰依)しなければならない。南無阿弥陀仏では一神教と同じであり仏教ではなくなってしまう。日蓮聖人は妙法蓮華経こそ私たちを仏の道へ導いてくれると。お曼荼羅を見れば真ん中に南無妙法蓮華経があり、その両脇に仏様がいらっしゃることからもその事がわかる。五字七字のお題目という事を日蓮聖人はご遺文の中によく書かれており、五字のお題目“妙法蓮華経”に南無をして七字お題目“南無妙法蓮華経”をお唱えして信仰する。するとあなた自身が五字の仏となる。これが日蓮宗の信仰の有り様である。を語った。
その後、近江落語会による「落語と漫談」を二座公演、笑いに包まれつどいの最後を楽しげに締めくくった。
2026年8月20日号
滋賀 第53回青少年修養道場
【滋賀】守山市本像寺主催の第53回青少年修養道場が8月20~23日に同寺で開催され、道場生11人とOBなどの指導者20人が参加した。メインテーマ「合掌の心を育てよう」、サブテーマ「菩薩行~みんなによりそう6つの行い」のもと、六波羅蜜を学んだ。「ろくはらみつの木の花束シート」作成、法話聴聞、正座と唱題行、お盆のつどい、写経などを行った。
2026年4月29日号
滋賀 本像寺法燈継承式・千部会
【滋賀】4月29日、守山市本像寺で第四十五世の藤岡暎邦僧正、第四十六世の藤岡慧明上人の法燈継承式・千部会永代祠堂法要が営まれ、僧侶檀信徒約200人が参列した。式前に新住職、干与人、組寺、式衆、稚児、京都みのり会(まとい、太鼓、篠笛等のお囃子担当)、総代、女性部等の練行列が総代宅から本堂まで行われた。法燈継承式では先ず稚児による御宝前への献花が行われた。稲葉英量宗務所長から辞令伝達が行われ、続いて前住職から新住職に払子が授与された。新住職の藤岡慧明上人は奉告文を力強く読み上げた後、千部会永代祠堂法要の導師も勤めた。最後には宗務所長等の祝辞の後、謝辞では、前住職から「多くの人に支えられた五十五年間であった。新住職には、本像寺修養道場の若い力と一緒になってお寺を盛り上げてほしい」、総代の舟橋光義氏からは「新住職は引き継いだことに益々磨きをかけて、本像寺の護持丹精に努めてほしい」、そして新住職からは「より一層社会と関わり合えるようなお寺づくりに努めていきたい」と、それぞれ感謝の意と共に述べられ、閉式となった。その後、会館(龍華殿)に場所を移し、祝宴が盛大に催された。



















