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2025年6月15日

神奈川2 檀信徒協議会定例総会

神二250617①【神奈川2】6月15日、鎌倉市 本山 妙本寺で令和7年度檀信徒協議会定例総会が行われ、檀信徒約60名が参加した。

総会に先立ち、全国檀信徒協議会 池上幸保会長に「お寺は誰のためにあるの‐菩提寺読本‐」をもとに檀信徒の心得、仏教離れ、寺離れ、葬式離れなどこの本を作ることになった経緯についての研修講演が行われた。

休憩を挟んで檀信徒協議会役員、宗務所役員の紹介があり、定例総会を執り行った。

2025年6月14日

金沢市妙法寺に出島元寿上人

石一250618①【石川1】6月14日、金沢市妙法寺で出島元寿上人の法燈継承式が行われた。
式の始めに、第27世の出島三能上人から第28世の出島元寿上人に佛子の継承が行われた。
式が厳かに進み奉告文では妙法寺の歴史が読み上げられた。本山妙成寺貫首がしたためたご本尊が授与された。
祝辞では、、第27世の出島三能上人に30年以上の功績に労いの言葉があり、第28世の出島元寿上人には期待の言葉が述べられた。
謝辞では、住職から妙法寺の護持丹精に務めていきたいと語られた。

兵庫東 明石市立正寺で落慶法要

 開基堂・書院改築落慶法要

 兵東250616②【兵庫東】6月14日、明石市立正寺(安達瑞功住職)において、安達住職を導師に脇導師並びに式衆、計7名の出座のもと開基堂・書院改築落慶法要が執り行われた。

満堂の堂内には力強い読経・お題目が響きわたり、安達住職が奉告文を読み上げるお姿に、共に尽力してきた檀信徒は一心に手を合わせた。

法要中には新開基堂建立に合わせ、遷座していた日蓮聖人・七面大明神をはじめ、数多くの御神仏が檀信徒一人ひとりの手により元の座へ安置された。

 安達住職は法要後の挨拶で「長かったです。やっと終わりました。」と冒頭に仰った。それもそのはず、コロナウイルスの蔓延やさまざまな苦悩を背景に、完成にいたるまで苦節8年の歳月を経た。その苦悩を知る檀信徒は「立正寺は私たちの心のよりどころです。無事に完成までたどり着けたことが何よりも嬉しい。」と感謝を伝え、来賓として祝辞を述べた松本恵孝宗務所長は、苦節8年の功績を労った。

当日は終始、ひどく雨が降り注いだ。安達住職はこの雨を「七面大明神(龍神)様が心から喜んでくれている」と表現した。

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新年のご挨拶。

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