全国の通信記事
2026年4月19日
愛知名古屋 大太鼓練習会
【愛知名古屋】名古屋市宗務所伝道室は4月19日、熱田区栄立寺(光岡潮慶住職)において大太鼓練習会を開催し、檀信徒約30名が参加した。
まず始めに、光岡住職から栄立寺の由緒について説明があり、戦国武将の加藤清正公にまつわるエピソードに参加者たちは頷きながら耳を傾けていた。
その後、お題目とお自我偈の二組に分かれて練習が約2時間行われ、お題目とお自我偈を唱えながら、参加者たちは真剣な眼差しでバチを振り続けた。それぞれの組で、参加者たちは自主的に質問をしたり、参加者同士で教え合ったりするなど充実した時間を過ごした。
参加者の1人は「今日はとても勉強になりました。多くの仲間の皆さんがいることで刺激になりました。今度から自分のお寺の行事でも太鼓を打ってみたい」と笑顔で話してくれた。
今年度、名古屋市宗務所伝道室は6回の自主練習会を実施する予定である。檀信徒らが自主練習会を通してよりレベルアップして、それぞれのお寺の行事などで太鼓を打ち、管内寺院の行事がこれまで以上に盛り上がることが期待される。
2026年4月18日
石川1 金沢市全性寺で法燈継承式
【石川1】令和8年4月18日 金沢市全性寺にて第28世吉田知弘上人の法燈継承式が行われた。当日は、管内外有縁の各聖、檀信徒ら約80人が参列した。午前10時より妙圓寺より総代、関与人、式衆と共に参道を唱題を響かせながら歩き、全性寺本堂前に到着。午前11時より行われた法燈継承式では第27世吉田弘信上人より払子が継承され、新住職は入寺奉告文にて全性寺の歴史を読み上げ、三宝給仕と寺檀和融に努め、更なる精進を誓われた。
祝辞では宗務所長並びに管内通師法縁長、来賓である清瀬日草僧正、白山日但僧正より長年寺門繁栄に努められた前住職への慰労と新住職に向けて今度の更なる活躍への期待の言葉が贈られた。
知弘上人は謝辞にて檀信徒の方々並びに管内寺院への感謝の言葉を述べ、「今後より一層檀信徒の皆様のご期待に応えられるお寺へとしていけますよう精進して参ります。」と決意を語り、閉式となった。
2026年4月16日
和歌山 横川定光院護持顕彰会春季法要
【和歌山】4月16日、日蓮聖人ご遊学の聖地である宗門史跡比叡山横川定光院(滋賀県大津市)で令和8年度横川定光院護持顕彰会春季法要が営まれた。この法要は宗務総長の委嘱を受けて近畿教区の12管区が輪番制で行っている。今年は和歌山県宗務所が当番に当たり、管区から観光バス一台の団参を組んで僧侶と檀信徒合わせて35名が参列した。前日の桜流しの雨とは打って変わって当日は晴天に恵まれた。法要に先立って、全国布教師会連合会村田龍学会長による法話がなされた。法話中に撒かれた色とりどりの散華を拾い上げる檀信徒の姿が印象的だった。委嘱を受けた和歌山県宗務所蘆田恵教所長導師のもと、管内修法師が出仕し厳かに法要が営まれた。法要には、比叡山延暦寺小森文道副執行、元三大師堂梅山恵匡先生、宗門から池田順覚伝道局長、京都各本山の貫首猊下、近畿教区内宗務所長、その他関係者、檀信徒合わせて100名が臨席し法味を言上した。法要の最後には、境内地の日蓮聖人像を堂内から遥拝した。比叡山の澄んだ空気、幻想的な環境の中お題目の声が響き渡った。



















