全国の通信記事
2026年6月4日号
神奈川3 本山会総会
【神奈川3】六月四(木)、五日(金)一泊二日の日程で神奈川県厚木市本山星下り妙純寺(星日龍貫首)において第八十四回日蓮宗本山会総会が開催された。
四日午後一時、星猊下を大導師に各本山貫首四十四名をはじめ、地元神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長、芝崎惠就宗会議員、寺庭婦人、妙純寺総代、有縁各聖が参列し、本山先師法要が執り行われた。法要の中で本年三月にご遷化された前管長菅野日彰猊下をはじめ本山先師達の回向、各山各聖の寺門繁栄と法体健全の祈願がなされた。
結びに本山会会長・本山瑞輪寺貫首井上日修猊下が挨拶、山﨑所長が祝意を述べ星貫首が挨拶の後、記念撮影。法要後は午後二時より客殿で総会が行われた。
その後、湯河原の旅館に場所を移し懇親会が催され、大盛況の内に宴もたけなわとなった。
明けて五日、熱海の美術館を巡り見聞を広め、平塚市の飲食店で昼食を取り閉会となった。
2026年3月12日号
神奈川3 防災研修
【神奈川3】三月十二日(木)、神奈川県第三部社会教化事業協会(黒澤龍章会長)は、小田原市千代本立寺を会場に防災研修を行い、管内教師と寺庭婦人など22名が参加した。
研修として日本赤十字社より防災セミナーの講師三名を迎え、「災害へのそなえ、地震・大雨・土砂災害について」の講義を受けた。
講義後は参加者が四つのチームに分かれ「避難所体験」題してカードゲーム形式の避難所生活模擬体験を行った。
小学校などの公共施設が避難所として用いられるが、一つの施設に年齢や心身状況の異なった様々な避難者が集まる状況で、どのように避難所を運営したらよいかチームで話し合い、限られた物資と環境の中で全ての人がストレスなく過ごせる場を作ることの難しさを学んだ。
管内でもいつ大規模な災害が発生するかわからない状況で、日頃からの防災への備えと正しい防災知識が不可欠であると有意義な時間となった。
2026年3月3日号
神奈川3 修法師会が国祷会
【神奈川3】三月三日(火)、神奈川県第三部修法師会(小泉海文会長)は、 会長自坊伊勢原市法眼寺 にて國祷会を行った。 午後一時、本堂前にて二月十日に令和七年度大荒行を成満した管内行僧四名を迎え、管内有志による水行が行われた。
午後二時からは管内教師二十一名が参加し、大音声で総要品読誦がされた。
式中には第五行成満振屋裕匡師を導師に修法祈祷が行われ、国家安穏と世界平和を祈念した。 小泉会長は挨拶の中で「日蓮宗僧侶としてできることは、やはり法華経を読誦し、御題目を唱えること、こうして大勢の教師と一緒に読誦できたことは大変うれしく有難い」と述べた。
法要後は大荒行堂成満を祝う歓迎会が行われ、百日間の修行と無事成満を労った。 管内にて成満された五名の更なる活躍が期待される。



















