全国の通信記事
2026年8月22日号
神奈川3 蓮華寺修養道場
【神奈川3】8月22日(土)、小田原市蓮華寺(羽田鳳竜住職)において、蓮華寺修養道場「夏の寺子屋」が初めて開催され、小学生7名が参加した。午前十時からの開校式では、羽田住職が「今回初めての開催となります。皆さんと楽しく過ごしましょう」と挨拶。午前中は読経、団扇太鼓、写経を行い、最後に参加者がそれぞれ願いを込めたお守りを作製した。昼食後は客殿でeスポーツ大会を開催。住職も加わり、子どもたちと熱戦を繰り広げた。大会終了後には勝者へ景品が贈られた。閉校式に先立ち、羽田住職が「ご先祖さまの話」と題して法話。自分自身のいのちは、遠いご先祖さまから連綿と受け継がれてきた「いのちの繋がり」の中にあることを伝えると、子どもたちは真剣に耳を傾けた。閉校式後には境内で花火を楽しみ、羽田住職が「また来年も会いましょう」と挨拶して解散。参加者からは「楽しかった。また必ず参加したい」との声が聞かれた。
初開催ながら、読経や団扇太鼓、写経などの仏道体験を通じ、子どもたちが寺院に親しみ、仏教に触れる一日となった。
2026年6月27日号
神奈川3 妙法寺法灯継承式
【神奈川3】六月二十七日(土)國土山妙法寺において、入寺法燈継承式が行われ、有縁寺院と檀信徒八十名が参列し厳粛に執り行われた。
午後二時から雨が降りしきる中、新住職と式衆・総代の一行が参道を練り歩き、本堂に到着し一読後、午後二時三十分より継承式が執り行われ、十三世草野仁孝上人から十四世となる守屋宣詳上人へと払子が継承され、堂内は温かい拍手で包まれた。
奉告文では、宗祖への報恩の誠を捧げるとともに妙法寺歴代十四名が紡いできた功績を称え、「四恩を忘れず いついかなる時も知恩報恩・我深敬汝等の精神を心掛け 行学の二道に励み 不死惜命にして法華経に帰命す」と御宝前にて朗々と読み上げた。
神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長は、草野上人の十三年にわたる住職としての功績を称え、新住職へ激励の祝意が述べられた。
杉山和文総代からは、院首への謝意と今後の発展への期待が述べられ、閉式にあたり守屋新住職から「檀信徒の皆さまから学ばせていただき、共に開かれた笑顔のたえない寺院にしていきたい」と力強い抱負が語られ、閉会となった。
閉会後、午後五時より秦野市の飲食店で披露宴が催された。
はじめに日蓮宗脱師法縁法縁長・厚木市本山妙純寺貫首星日龍猊下より祝辞が述べられ、続いて横浜市常清寺片山慶宣師の乾杯で開宴となった。
最後に守屋師より院首・参列者へ謝意が述べられ無事円成となった。
2026年6月4日号
神奈川3 本山会総会
【神奈川3】六月四(木)、五日(金)一泊二日の日程で神奈川県厚木市本山星下り妙純寺(星日龍貫首)において第八十四回日蓮宗本山会総会が開催された。
四日午後一時、星猊下を大導師に各本山貫首四十四名をはじめ、地元神奈川県第三部宗務所山﨑浩道所長、芝崎惠就宗会議員、寺庭婦人、妙純寺総代、有縁各聖が参列し、本山先師法要が執り行われた。法要の中で本年三月にご遷化された前管長菅野日彰猊下をはじめ本山先師達の回向、各山各聖の寺門繁栄と法体健全の祈願がなされた。
結びに本山会会長・本山瑞輪寺貫首井上日修猊下が挨拶、山﨑所長が祝意を述べ星貫首が挨拶の後、記念撮影。法要後は午後二時より客殿で総会が行われた。
その後、湯河原の旅館に場所を移し懇親会が催され、大盛況の内に宴もたけなわとなった。
明けて五日、熱海の美術館を巡り見聞を広め、平塚市の飲食店で昼食を取り閉会となった。



















