全国の通信記事
2026年7月9日号
岐阜 岐阜空襲慰霊行脚
【岐阜】1945年7月9日、岐阜市街に空襲が行われた。空襲から81年となるこの日、岐阜県青年会によって岐阜空襲慰霊行脚が執り行われた。慰霊行脚に先だち岐阜市円経寺(渡邊泰秀住職)で戦時下に命を落とされた人々への慰霊法要を執り行い、その後岐阜市内各寺院では慰霊読誦を行った。僧侶や檀徒が参列し、犠牲者に祈りを捧げた。団扇太鼓の鳴り響く音と、お題目の祈りの声が、市内に響き渡り平和の尊さを再確認し戦争の惨禍を忘れずに、心に希望を届ける一日となった。
2026年6月15日号
愛知尾張 特別コラボご首題会
【愛知尾張】6月15日(月)、愛知県岩倉市の長遠寺(石川友基住職)で「いのちに合掌 4つの心で彩るやさしいART御朱印会~長遠寺・特別コラボご首題会~」が行われた。
今回のご首題会の企画には絵師の尾中康宏氏、葉月氏、佐野和秀氏、長遠寺寺庭婦人の石川由美笑氏の4名が参加。参加者のご首題帳に、それぞれが思い描く「いのちに合掌」を順番に描き入れた。
堂内では、誰もがゆっくりと「お寺じかん」を楽しめるよう多彩なブースを展開。御宝前にお参りしお焼香を行う参拝コーナーやお題目の写経コーナー、自分の心と向き合うハスワーク作り、幸せの招き猫の絵描き体験、リラクゼーションマッサージの他、絵葉書やご首題帳の販売ブース等が設けられた。また、家族や友人、ペットへの感謝等、日頃の目に見えない想いを「想いの葉っぱカード」に書いて飾る「つながりの木〜大切な人へ届ける想い結びの木〜」も、新たな試みとして行われた。
当日は遠方や台湾からの参加者もみられ、静岡県浜松市からの参加者は「絵がとても魅力的で、思い切って来て良かった」と満足気に話した。堂内は終始笑顔に包まれ、参加者にとって心落ち着くひとときとなった。
2026年6月7日号
長野 北信同志会の統一信行会
【長野】 6月7日午後、長野市・原立寺(加藤要瑞住職)を会場に長野県北信同志会主催の統一信行会が開催され教師・檀信徒合わせて約70名が参加した。
法味言上の後、唱題行が行われた。浄心行に入ると、堂内の灯かりが落とされ、静寂と共に若干蒸し暑かった堂内もさわやかに感じられる。そしてお題目の声は一つとなり、堂内を包んだ。
休憩後は、身延山久遠寺庶務部長 布教師である池上要靖上人(智寂坊住職)の法話を拝聴した。「お題目と日蓮聖人」というテーマで、対話型の講演に終始和やかな雰囲気。
合掌とは、お題目とは、方便品の中味、について、それぞれの意味について理解を深めた。
「掌」は心を乗せる場所というお話であったが、身をもって感じられた瞬間であった。
最後に修法師出仕のもと法楽加持が厳修され、除災得幸、立正安国祈念の木剣の響音に包まれた。
この日、関東甲信は梅雨入りを迎えたが、天気は持ちこたえ、足早ながらも第三部までの日程を終えた。



















