全国の通信記事
2026年10月28日号
茨城 一日荒行堂
【茨城】茨城県修法師会(小林栄樹会長)は9月28日、水戸市蓮乗寺(前刀賢雄住職)で一日荒行堂を開催し、今年の大荒行堂入行予定者を含む僧侶20人が参加した。
朝の開堂式で小林会長が結界を宣言すると、堂内に読経の声が大きく響き渡った。正午と午後3時には境内で水行を行い身を清めた。また、教誨師の鈴木堯盛師(石岡市平等寺)が檀信徒へ法話を行い、過ちを犯した子が親との心の溝を乗り越えた経験談を語った。その後、加持祈祷が行われ、閉堂式で入行予定僧が修行に臨む覚悟を表明した。
2026年8月25日号
茨城 夏休み寺子屋
【茨城】県南ブロック(村上宏壽ブロック長)は8月25日に石岡市平等寺で「夏休み寺子屋」を開催し、小学生を中心に20人が参加した。
開校式後、若手僧侶がリレー法話を披露。時には笑い声も上がった。その後、写経や俳句選手権が行われた。また、境内に縁日として、冷やしうどん、ウインナー焼き、ヨーヨーすくい、射的、輪投げ等が用意され、参加者は大喜びで楽しんだ。
2026年3月5日号
茨城 講習会
【茨城】茨城県災害救援対策支部(相田要練支部長)は、県檀信徒協議会(熊王康宏会長)協賛のもと、3月5日に星宮寺(相田要練住職)で講習会を開き、僧侶・檀信徒約100名が参加した。今年の大荒行を終えた僧侶らが災害犠牲者慰霊・被災地復興祈願の法要を行った後、水戸市出身の講談師、松林伯知師が本堂で講談を行った。
松林師は、多くの寄席が焼失した大正の関東大震災の最中、当時の講談師の避難の様子を臨場感たっぷりに語り、災害時にどんな判断や行動ができるか参加者に問いかけた。また、関東大震災で焼失したとされていたが平成に再発見された名刀、「燭台切光忠」をめぐる講談を披露。豊臣秀吉と伊達政宗の人間模様を面白おかしく語り、会場は盛大な拍手に包まれた。



















