全国の通信記事
2026年7月31日号
宮鹿沖 龍雲寺わんぱく寺子屋
2026年7月25日号
宮鹿沖 第68回日蓮宗保育研修会
【宮鹿沖】第68回日蓮宗保育研修会が7月25日、鹿児島市で開催され、全国から保育園・幼稚園の職員183人が参加した。主催は日蓮宗保育連盟。九州教区日蓮宗保育連盟会長の冨田隆文師をはじめ、関係者が参加し、保育の現場に生かすための研修に取り組んだ。開会式では、参加者全員で宗歌、讃仏歌を斉唱。続いて4人の参加者による献灯・献花が行われた。その後、日蓮宗保育連盟の新居養雄理事長を導師として法味言上が営まれ、研修会が始まった。研修では、「なにより大切なことば」「エンジョイリズム体操」をテーマに、子どもたちとの関わりにおける「ことば」の大切さについて、実例を交えながら学んだ。グループワークも取り入れられ、参加者同士が意見を交わしながら、日頃の保育を振り返った。また、「エンジョイリズム体操」では、子どもたちが園で楽しみながら身体を動かし、遊びにつなげていく方法を、参加者自身が身体を動かしながら実践。会場からは歓声や笑い声が上がり、楽しみながら学ぶ姿が見られた。研修内容を少しでも多く園に持ち帰ろうと、熱心にノートに書き留める参加者の姿も見られ、充実した研修となった。夜の懇親会では、九州各地の保育園・幼稚園による趣向を凝らした演し物が披露された。参加者も一緒になって歌や踊りを楽しみ、会場は大いに盛り上がった。
翌26日には、鹿児島妙正寺副住職の冨田宏邦師による晨朝法話「青年僧の主張」が行われた。日頃、幼稚園の副園長を務める中で培った経験を生かした法話に、参加者は熱心に耳を傾けた。参加者はそれぞれに学びを胸に刻み、今後の保育の現場で生かすことを誓い、研修会は閉会した。
2026年7月9日号
宮崎鹿児島沖縄・青年会で知覧戦没者慰霊行脚
【宮鹿沖】7月9日鹿児島県南九州市知覧町で宮崎鹿児島沖縄県三県日蓮宗青年会が主催で戦没者慰霊行脚を青年僧13名で行った。この地は、陸軍基地があり第二次世界大戦時本土最南端だったということもあり最も多く全特攻戦死者1, 036名のうち、439名が知覧基地から出撃した土地である。
その多くの特攻隊員のお世話をしていたことから「特攻の母」と呼ばれ、親身に接した鳥浜トメさんが営んでいた軍指定食堂の「富屋食堂」(現在は資料館「ホタル館 富屋食堂」)から行脚を出発し、特攻戦死者1, 036名の御霊の眠る特攻平和観音堂にて一読した。
全国日蓮宗青年会立正平和運動委員長の宮崎県日向市本光寺 副住職 吉良貴徳師は「今年は宮崎・鹿児島・沖縄に加え、長崎県・千葉県・沖縄県のお上人にもご参加いただき、真夏の強い日差しが照りつける中、お題目をお唱えし、慰霊と追善供養を心を込めてお勤めすることができました。
立正平和委員長として皆様とともに汗を流し、お題目と法華経をもってご供養できたことを大変ありがたく、また尊いご縁であったと感じております。
6月23日の沖縄慰霊行脚、7月の知覧慰霊行脚、そして8月の長崎慰霊行脚と、戦争で尊い命を落とされた方々へ祈りを捧げ、平和への誓いを新たにすることは、私たち日蓮宗僧侶にとって大変重要な使命であると改めて感じております。
この度の慰霊行脚にご参加、ご協力くださいましたすべての皆様に、心より厚く御礼申し上げます。」と述べた。




















