2026年7月25日
宮鹿沖 第68回日蓮宗保育研修会
【宮鹿沖】第68回日蓮宗保育研修会が7月25日、鹿児島市で開催され、全国から保育園・幼稚園の職員183人が参加した。主催は日蓮宗保育連盟。九州教区日蓮宗保育連盟会長の冨田隆文師をはじめ、関係者が参加し、保育の現場に生かすための研修に取り組んだ。開会式では、参加者全員で宗歌、讃仏歌を斉唱。続いて4人の参加者による献灯・献花が行われた。その後、日蓮宗保育連盟の新居養雄理事長を導師として法味言上が営まれ、研修会が始まった。研修では、「なにより大切なことば」「エンジョイリズム体操」をテーマに、子どもたちとの関わりにおける「ことば」の大切さについて、実例を交えながら学んだ。グループワークも取り入れられ、参加者同士が意見を交わしながら、日頃の保育を振り返った。また、「エンジョイリズム体操」では、子どもたちが園で楽しみながら身体を動かし、遊びにつなげていく方法を、参加者自身が身体を動かしながら実践。会場からは歓声や笑い声が上がり、楽しみながら学ぶ姿が見られた。研修内容を少しでも多く園に持ち帰ろうと、熱心にノートに書き留める参加者の姿も見られ、充実した研修となった。夜の懇親会では、九州各地の保育園・幼稚園による趣向を凝らした演し物が披露された。参加者も一緒になって歌や踊りを楽しみ、会場は大いに盛り上がった。
翌26日には、鹿児島妙正寺副住職の冨田宏邦師による晨朝法話「青年僧の主張」が行われた。日頃、幼稚園の副園長を務める中で培った経験を生かした法話に、参加者は熱心に耳を傾けた。参加者はそれぞれに学びを胸に刻み、今後の保育の現場で生かすことを誓い、研修会は閉会した。



















