全国の通信記事
2026年10月30日号
神奈川2 信徒信行講習会
【神奈川2】10月30日、宗務所並びに檀信徒協議会主催による檀信徒信行講習会を、藤沢市・霊跡本山龍口寺において開催し、僧侶・檀信徒あわせて約200人が参加した。本年は大本堂前にて寺庭婦人会が被災寺院支援のバザーを行った。
開会式に続き、福井県越前市・妙智寺の坂井是真住職より「いのちに合掌」と題した法話を拝聴した。昼食後には、静岡県富士宮市・圓恵寺の塚本智秀住職より「日蓮聖人第七五〇遠忌」と題し、御降誕から御入滅までを辿る重厚な高座説教が披露された。
その後、法華和讃会による奉詠が行われ、引き続き修法師会による参列者への大衆法楽が厳修され、盛会のうちに講習会を終えた。
参加者からは、「心に残る法話を拝聴することができた。来年もこのような有意義な講習会を期待したい」との声が聞かれた。
2026年10月22日号
兵庫東 いのちに合掌 秋の信行会
【兵庫東】令和8年10月22日、兵庫県東部宗務所、伝道センター、檀信徒協議会主催による「いのちに合掌 秋の信行会」が丹波篠山市妙福寺(宗務所)で開催され、教師・檀信徒総勢51名が参加した。はじめに、兵庫県東部宗務所 松本恵孝所長導師のもと法要が営まれた。式中には大勢の檀信徒と教師が心ひとつに唱題(15分間)を行い、大太鼓の音をかき消すほどの力強いお題目「南無妙法蓮華経」が堂内外に響き渡った。
松本所長は法要後、「私たちは日頃、それぞれの生活の中で信仰を支えとして過ごしておりますが、時には立ち止まってしまいます。そんな時に共に祈りを捧げ、お互いの経験や思いを分かち合うことが、私たちの信心を更に深める大切な糧となると思います。」と挨拶を行い、それに続いて檀信徒協議会会長萩原勇治氏が、自ら出向いた能登半島地震現地における実体験をもとに、私たちが日々いかにして信仰に守られているかを熱弁した。
その後、日蓮宗専任布教師 岡田一慶上人による「いのちに合掌 おにぎり慈悲の心」と題した法話が行われた。自身が大好きなおにぎりに、ドラマ「はだかの大将」の名シーンや主演 山下清画伯のものまねを織り交ぜ、「慈悲の心」の大切さを説き、ユーモア溢れる話しで参列者を魅了した。
2026年10月18日号
兵庫北 但馬信行会
【兵庫北】10月18日、朝来市深高寺(清瀬一能住職)で兵庫県北部宗務所主催の令和8年度但馬信行会が開催された。深高寺では平成20年以来18年ぶりの開催となり、各地より僧侶・檀信徒合わせて約100人が参加した。
午前9時15分、宗歌斉唱で始まり、法要・唱題行、豊岡市勝妙寺住職河村瑞栄上人による法話、寺庭婦人会の先導で仏讃歌・和讃の奉唱が行われた。
「名は体を表す」と題した豊岡市勝妙寺住職河村瑞栄上人による法話では、日蓮聖人が立教開宗に至るまでの略年譜をたどりながら、聖人のお名前がどのように変わっていったのかを檀信徒にわかりやすく説かれ、最後に自身の名前を大事にして一日一日を大切に過ごすことこそが慈悲の大願になると説いた。集まった檀信徒は熱心に耳を傾けていた。



















