全国の通信記事
2026年6月7日号
長野 北信同志会の統一信行会
【長野】 6月7日午後、長野市・原立寺(加藤要瑞住職)を会場に長野県北信同志会主催の統一信行会が開催され教師・檀信徒合わせて約70名が参加した。
法味言上の後、唱題行が行われた。浄心行に入ると、堂内の灯かりが落とされ、静寂と共に若干蒸し暑かった堂内もさわやかに感じられる。そしてお題目の声は一つとなり、堂内を包んだ。
休憩後は、身延山久遠寺庶務部長 布教師である池上要靖上人(智寂坊住職)の法話を拝聴した。「お題目と日蓮聖人」というテーマで、対話型の講演に終始和やかな雰囲気。
合掌とは、お題目とは、方便品の中味、について、それぞれの意味について理解を深めた。
「掌」は心を乗せる場所というお話であったが、身をもって感じられた瞬間であった。
最後に修法師出仕のもと法楽加持が厳修され、除災得幸、立正安国祈念の木剣の響音に包まれた。
この日、関東甲信は梅雨入りを迎えたが、天気は持ちこたえ、足早ながらも第三部までの日程を終えた。
2026年5月11日号
北海道南 檀協・寺庭婦人会合同研修総会
【北海道南】神恵内村法華寺(鈴木法成住職)で5月11日、北海道南部檀信徒協議会と同寺庭婦人会の合同研修総会が行なわれ、檀信徒・寺庭婦人・僧侶合わせて約40名が参加した。
土屋大乗宗務所長を導師に法味言上の後、総会が行なわれ、事業報告・決算報告・事業計画案・予算案が決議された。
総会後の合同研修会では、法華寺総代長の五十嵐浩二氏が「お寺と檀家」と題して講演。
五十嵐氏は30代から役員・総代を務めてきた自身の半生と法華寺との繋がりを振り返り、建設委員会の中心として携わった現本堂の建立や、大きな病気を何度も経験した中で感じた思いについて熱く語り、「偶然のようなご縁がいくつも重なり再三再四救われ続けている。信仰の力を無くさず、今の自分に果たせる役割を全うしていきたい」と結んだ。
研修会の後には、くじ引きが行なわれ、近隣の寺院や檀信徒が持ち寄った地域の名産品などの景品に、会場となった本堂は参加者の笑顔と歓声に包まれた。
2026年4月19日号
愛知名古屋 大太鼓練習会
【愛知名古屋】名古屋市宗務所伝道室は4月19日、熱田区栄立寺(光岡潮慶住職)において大太鼓練習会を開催し、檀信徒約30名が参加した。
まず始めに、光岡住職から栄立寺の由緒について説明があり、戦国武将の加藤清正公にまつわるエピソードに参加者たちは頷きながら耳を傾けていた。
その後、お題目とお自我偈の二組に分かれて練習が約2時間行われ、お題目とお自我偈を唱えながら、参加者たちは真剣な眼差しでバチを振り続けた。それぞれの組で、参加者たちは自主的に質問をしたり、参加者同士で教え合ったりするなど充実した時間を過ごした。
参加者の1人は「今日はとても勉強になりました。多くの仲間の皆さんがいることで刺激になりました。今度から自分のお寺の行事でも太鼓を打ってみたい」と笑顔で話してくれた。
今年度、名古屋市宗務所伝道室は6回の自主練習会を実施する予定である。檀信徒らが自主練習会を通してよりレベルアップして、それぞれのお寺の行事などで太鼓を打ち、管内寺院の行事がこれまで以上に盛り上がることが期待される。



















