全国の通信記事
2026年6月9日号
千葉西 3組統一信行
【千葉西】千葉西部3組統一信行が6月9日、東京都台東区谷中の日蓮宗本山・慈雲山瑞輪寺で開かれ、僧侶と檀信徒合わせて42人が参拝した。瑞輪寺は慈雲院日新上人を開山、徳川家康公を開基大檀越とし、天正19(1591)年に創建された由緒寺院。江戸十大祖師の一つに数えられる「除厄・安産飯匙の祖師」をまつる寺としても知られている。参加者は本堂で井上日修猊下を導師に御開帳を受け、瑞輪寺の縁起や御法話に耳を傾けた。続く諸堂案内では、境内を巡り、瑞輪寺の歴史に理解を深めた。特に、日蓮聖人が難産に苦しむ女性を救ったとの伝承にちなむ飯匙の祖師について説明を受けると、参加者は熱心に聞き入っていた。参加者からは「普段目にする事できない貴重な体験に瑞輪寺の歴史と信仰の深さを感じた」「地元寺院とは違った魅力を知ることができた」との声が聞かれた。
2026年6月7日号
長野 北信同志会の統一信行会
【長野】 6月7日午後、長野市・原立寺(加藤要瑞住職)を会場に長野県北信同志会主催の統一信行会が開催され教師・檀信徒合わせて約70名が参加した。
法味言上の後、唱題行が行われた。浄心行に入ると、堂内の灯かりが落とされ、静寂と共に若干蒸し暑かった堂内もさわやかに感じられる。そしてお題目の声は一つとなり、堂内を包んだ。
休憩後は、身延山久遠寺庶務部長 布教師である池上要靖上人(智寂坊住職)の法話を拝聴した。「お題目と日蓮聖人」というテーマで、対話型の講演に終始和やかな雰囲気。
合掌とは、お題目とは、方便品の中味、について、それぞれの意味について理解を深めた。
「掌」は心を乗せる場所というお話であったが、身をもって感じられた瞬間であった。
最後に修法師出仕のもと法楽加持が厳修され、除災得幸、立正安国祈念の木剣の響音に包まれた。
この日、関東甲信は梅雨入りを迎えたが、天気は持ちこたえ、足早ながらも第三部までの日程を終えた。
2026年5月11日号
北海道南 檀協・寺庭婦人会合同研修総会
【北海道南】神恵内村法華寺(鈴木法成住職)で5月11日、北海道南部檀信徒協議会と同寺庭婦人会の合同研修総会が行なわれ、檀信徒・寺庭婦人・僧侶合わせて約40名が参加した。
土屋大乗宗務所長を導師に法味言上の後、総会が行なわれ、事業報告・決算報告・事業計画案・予算案が決議された。
総会後の合同研修会では、法華寺総代長の五十嵐浩二氏が「お寺と檀家」と題して講演。
五十嵐氏は30代から役員・総代を務めてきた自身の半生と法華寺との繋がりを振り返り、建設委員会の中心として携わった現本堂の建立や、大きな病気を何度も経験した中で感じた思いについて熱く語り、「偶然のようなご縁がいくつも重なり再三再四救われ続けている。信仰の力を無くさず、今の自分に果たせる役割を全うしていきたい」と結んだ。
研修会の後には、くじ引きが行なわれ、近隣の寺院や檀信徒が持ち寄った地域の名産品などの景品に、会場となった本堂は参加者の笑顔と歓声に包まれた。



















