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2016年3月31日号

千葉東 戦没者追善供養と世界立正平和法要

千東160411【千葉東】社会教化事業教会(佐藤朗進会長)は戦没者追善供養と世界立正平和法要を3月31日、大網白里市智弘院(百井誠栄住職)、同市能念寺(土屋賢史住職)、東金市宝蔵寺(井村大應住職)で営んだ。この催しは『立正安国論』奏進750年の佳年から通年行事として始まり、今回が20回目で、毎年管内3ヵ寺を会場に行われる。
能念寺では戦没者遺族を含む檀信徒ともに法要を営み、佐藤会長は「反戦を訴えるだけでなく、戦没者に回向を捧げ、戦争のない世界を祈り、法華経を通し、日蓮聖人の立正平和の心を伝えていきたい」と挨拶した。

2016年3月30日号

東京東 電話相談室30周年祝賀と閉室慰労会

東東160412 (2)【東京東】宗務所(内山堯邦所長)は「日蓮宗東京東部電話相談室」開室三十周年祝賀並びに閉室慰労会を三月三十日、日本橋ロイヤルパークホテルにて開催した。
相談室の運営に携わった教師はじめ六十四名が出席、開式にあたり布施慈宣伝道センター長より昭和六十年十月二十一日の開室から平成二十八年三月三十一日の閉室に至るまでの三十年余に及ぶ活動の経緯説明があった。続いて内山所長挨拶、小林順光宗務総長はじめ各来賓より祝辞と労いの言葉を頂き、出席者一同、電話相談という貴重な社会貢献、立正安国に繋がる浄行ともいうべき取り組みに携われたことへの感謝の気持ちで、永きに亘る活動を共に振り返った。
また三十周年にちなんで三十・三百・三千本目の記念本数及び二千五・六・七百本目の節目本数の相談電話を受けた方への記念品授与、また開室当初から相談員を務めた方への勤続表彰も行われた。
最後に、外山寛穂電話相談室長は「この度の閉室は電話相談に代わる新たな取り組みに向けて、呼吸を整えるためのもの、もう一度考え直すためのものである。東京東部の力を結集して宗門を背負って立ち、布教伝道の先頭を行きたい」と、発展的解消した上で更なる布教活動に取り組んでいくことを力強く示して閉室の言葉とした。

2016年3月29日号

京都1・懇話会主催で本山由緒寺院参拝

京一160404 (1)【京都1】]3月29日(火)大阪日蓮聖人門下懇話会主催で本山由緒寺院巡拝が行われ、僧侶、檀信徒約80名が比叡山横川定光院(滋賀県大津市)を参拝された。
春の暖かい日差しの下、本堂にて横川定光院主監の橋本一妙師(京都一部宗務所所長)を導師に法味言上を行い、参拝者全員でお題目を大きな声でお唱えした。その後主監より、横川定光院の縁起が説明され日蓮聖人が12年間遊学されたこの地で参拝者の皆様と結縁を結ぶ事が
できたことへの喜びや感謝を述べられた。

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新年のご挨拶。

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  • 日蓮聖人―その生涯と教え―

    日蓮宗新聞社編
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