全国の通信記事
2026年4月8日号
福井北 福井市仏教連合会花まつり
【福井北】4月8日、福井市妙長寺(山内是正住職)で、福井市仏教連合会花まつりが開催された。
各宗派合同の法要の後、石川県金沢市全性寺住職吉田知弘師による記念講演「お釈迦さまの誕生日に考える 仏教から見た終活の意味」が行われた。
吉田師は終活について、「死ぬための準備ではなく安心して生きるための準備」とし、「家族に迷惑をかけないため」ではなく「お互いさまで生きる覚悟が必要」とした。
福井市仏教連合会は五地区部会、百ヶ寺超で構成されていて、毎年持ち回りで花まつりを行っている。百年以上の歴史を持つ部会もある。
2025年12月14日号
福井北 訃報・赤星龍寛師
【福井北】令和七年十二月十四日、福井県大野市真應山圓立寺第三十三世赤星龍寛上人の遷化に伴い、圓立寺本堂にて同月十八日に本葬儀が執り行われた。世寿七十四歳。法号は開顕院日久上人。葬儀は、圓立寺干与町田龍賢上人を導師に宗内外多数の僧侶、檀信徒が参列し、故人の遺徳を偲びつつ、報恩感謝と追悼の誠を捧げた。
圓立寺は弘治二年(1556)創建で、越前大野藩初代藩主松平直良公(福井藩主松平秀康の六男)の菩提寺でもある古刹。上人は師父より当寺の法燈を継承し、平成十八年に日蓮宗大荒行五行皆伝を受け、師子三代に渡り修法教化と宗学研鑽、寺門興隆に尽力され、福井県北部協議委員、同管区修法師会会長、全国日蓮宗修法師連合会北陸教区理事などの要職を歴任。爾来、檀信徒教化を第一とし、地域社会との融和を重んじつつ、法燈護持と寺門護持に尽力された。
また、地域のボーイスカウトにも精力的に活動され、その人柄と確かな指導力により、檀信徒のみならず広く地域興隆に貢献されていた。
2024年6月21日号
福井北 千か寺目指して
【福井北】千か寺参りを目指しているのは、福井市妙長寺(山内是正住職)檀徒、辻英憲氏。令和5年10月から休日を利用して自家用車で本山を中心に全国のお寺を巡り、6月21日現在、220余か寺を参拝した。
クレーンでの作業中、不思議な体験で危険から救われたことから、神仏の御守護を深く感じるようになったという。そして、先祖の改宗のきっかけとなった南越前町歓喜寺の青木正憲院首の強い勧めと行衣・御首題帳揮毫などの後押しもあって、千か寺参りを決意したという。
参拝に際しては、宗務院の運営するスマートフォンアプリ「合掌の証」を使用し、お寺の所在地へのナビなどに大いに活用している。「日頃から理解して送り出してくれる妻や家族のために、「合掌の証」の「参るポイント」を貯めて、宿坊のペア宿泊券を手に入れて一緒に行きたい。」と語ってくれた。



















