全国の通信記事
2026年7月19日号
北海道北 第42回少年少女修養道場
【北海道北】宗務所(穂坂孝史所長)は第42回少年少女修養道場を7月19日から1泊2日で、旭川市妙善寺(山口龍泰住職)で開催され、今年は22名が集まった。
開校式で穂坂所長は「辛く、不安もあるでしょうが、夏休みの楽しい思い出を作ってください」と話、生徒代表が「1泊2日で、日蓮聖人のみ教えを学び、今以上やさしい心をもてるよう努力します」と述べた。
初日は、お守り作り、自我偈1文字写経、恒例の「心の灯火」を行い、二日目は、お寺の掃除、感想文を書いた。
閉校式で生徒代表が「この2日間に学んだことを、家や学校、社会で生かしていきます。」と述べて、最後に迎えに来た親と共に「流しそうめん」をして終了した。
2026年6月21日号
北海道北 第二組寺ミニ信行会
【北海道北】令和8年6月21日、枝幸町妙遠寺(香川大慈住職)で北海道北部第二組寺ミニ信行会が開催された。当管区では隔年で信行会を開催していたが、コロナ禍以降、長らく信行会を開催出来ずにいた。その間、高齢化や過疎化が進んだこともあり、以前より規模を小さくしミニ信行会と銘打って、第二組寺では10年振りの開催となった。会場となった枝幸町は、日本の最北端宗谷岬からオホーツク海沿いに90kmほど南下したところにある人口約7,000人の漁業が盛んな町である。第二組寺は全部で5カ寺あるが、今回は枝幸町の北隣に位置する浜頓別町妙隆寺と、南東の内陸に位置する美深町妙顕寺との3カ寺合同による信行会である。参加者は24名で、大太鼓の練習を中心に講義や唱題行、座談会を交え午前10寺半から午後3時までの日程で行われた。また今回の信行会から、新たな取り組みとして「日蓮宗太鼓道場段位認定制度」が取り入れられた。檀信徒が楽しく、目標を持って太鼓の練習が出来るように蕎麦打ちの段位認定制度を真似て当管区が独自に作ったものである。上の段を目指して太鼓練習に励んでくれればとの狙いであるが、皆恥ずかしがって中々太鼓を叩こうとしなかったので、改善の余地ありと発案者はこぼしていた。しかし、最後の座談会では参加者から「とても楽しい信行会だった。次回もまた参加したい。」などの感想も多く聞かれ、次につながる研修となった。
2026年5月20日号
北海道北 高友会総会・研修会
【北海道北】第一会場を札幌市経王寺 松井義宣住職にて5月20日、12時30分より役員会、13時30分より総会が行われた。その中で、昨年遷化された会員2名のご回向がされた。総会の中で、高友会の活動を広く知ってもらうための活動方針について会議が行われた。続いて研修会として、北海道の先住民族であるアイヌ文化を学んだ。講師として白糠アイヌ文化保存協会会長、磯部惠津子氏、会員の池浦美博氏をお招きし、【アイヌの文化と歴史について】講演を頂き、アイヌ文化と法華経の(足るを知る)事の共通点を学んだ。翌日はウポポイ(民族共生象徴空間)を見学しさらに見識を深めた。続いて昨年遷化された会員の木村義賢僧正のご自坊、苫小牧市妙光寺においてご回向させて頂いた。



















