全国の通信記事
2026年7月26日号
愛知名古屋・松延寺の「ほうろく・虫封じ祭」が賑わう
【愛知名古屋】名古屋市千種区松延寺(勅使河原寛祥住職)で7月26日、「松延寺ほうろく・虫封じ祭」が開催された。参加者は年々増加して、今年は檀信徒や近隣住民約500人が集まった。
境内では焼き鳥、フランクフルト、かき氷、ジュース等が参加者に振舞われ、家族や友人らと共に楽しいひと時を過ごしていた。また、子どもたちは、境内に設けられたお菓子つかみや風船釣り、輪投げ、くじ引きなどの子ども縁日を楽しんでおり、会場は子どもたちの笑顔と楽しそうな声で包まれた。
本堂では、頭の上に素焼きの皿を乗せて、その上でもぐさを燃やしながら暑気封じ(夏負け、夏バテ防止)、頭痛封じのご祈祷が行われた。また、子ども向けには「虫封じ祈祷」として、夜泣き封じ・発育増進を祈願するご祈祷が行われた。
参加者の女性は「毎年親子で楽しい時間を過ごさせてもらっています。子どもも今年初めてほうろくを受けて、夏休みの良い思い出になりました。みんなでほうろくを受けて、今年の暑い夏も乗り切っていきたいです」と笑顔で語っていた。
2026年5月4日号
愛知名古屋 立正大学柔道部合宿
【愛知名古屋】名古屋市中村区久遠寺(伊藤悠温住職)で、令和8年5月4日から1泊2日で、GWの遠征合宿
に伴い愛知県を訪れた立正大学柔道部の学生8名を受け入れ、信徒会館を宿泊場所として提供した。立正大学は、日蓮宗の教育機関としても縁が深く、若者の成長に期待する伊藤住職が「ぜひ応援したい」と受け入れたもの。
出発前の朝勤では皆で一緒にお題目を唱え、最後に住職が「たくさん練習、食って、寝て、勉強して。恩をいつか誰かに返せるよう立派な大人になって」と学生たちを励まし、学生の1人は「このような場所を提供して頂きありがたく思います。恩返しできるよう、今後もますます文武両道に励みたい」と語っていた。
コミュニティづくりでお寺の果たせる役割は大きく、明るく力強い未来をつくるため、今後も支援していきたいと伊藤住職は語っていた。
2026年4月25日号
愛知名古屋 いけばな展
【愛知名古屋】令和8年4月25日、名古屋市中村区久遠寺(伊藤悠温住職)に於いて、いけばな展を開催した。今年で5年目を迎えるこのイベントは年々参加者が増え、今年は約70名を数えた。
久遠寺では、代々茶華道の教室を行っており、伊藤住職が毎月1回いけばな教室を主催している。当教室は、金曜日の夕方から夜までの間、10代~90代の老若男女が集まり、昔ながらのコミュニティが作られている。今回のいけばな展では、このいけばな教室に通う生徒たちの作品が展示され、来場者を楽しませていた。
いけばな展の来場者からは「同じお花を選んでいても、人それぞれ作品が違うから見応えがある。お花を通して、調和や命の大切さを学べる」といった声も聞かれ、忙しい時代にあって草花に触れ、心やすらぐひとときとなっていた。



















