全国の通信記事
2026年3月24日号
福井南・小浜市妙祐寺のしだれ桜が満開 ライトアップも
【福井南】福井県小浜市中井にある妙祐寺(松浦 知英住職)しだれ桜が3月24日頃から開き始め本年も満開をむかえた。
妙祐寺のしだれ桜は、檀家の一人が明治17年に身延山久遠寺に参詣し、境内のしだれ桜に感銘を受けその苗木を譲り受け植えられた。しかしその後人目に触れることなく長い年月が流れていき、平成4年に無縁塔改修の為裏山群生する竹藪を切り開いたところ見事な桜の巨木が出現した。樹高17メートル、目通り2,5メートル、東西の枝張り16メートル、南北の枝張り13メートル、樹齢は約150年。
開花期には夜間のライトアップもあり、闇夜に浮かぶ幾層もの桃色のしだれ桜は幻想的な光景であり見物客を魅了する。
3月26日には地元檀家の有志で結成された「妙祐寺しだれ桜保存会」による毎年恒例の「おもてなしDAY」がおこなわれた。地元酒蔵の酒粕を使った甘酒や、お茶、コーヒーなどが無料で振舞われ見物客は温かい飲み物を手に桜を眺めていた。
会員の一人は「見にきていただいた方々からの温かい浄財のおかげでこのしだれ桜を管理できている。その恩に報いる為にこれからもおもてなしDAYを続けていきたい。」と語った。
2025年11月16日号
福井南・高浜町妙光寺で開山500年記念法要
【福井南】11月16日、福井県大飯郡高浜町妙光寺で開山500年記念法要が行われた。過去数度にわたる火災によって正確な年代こそ不明だったものの、歴代上人の記録によれば、寺宝である開山上人直筆の御曼荼羅に大永5年(1525)春季彼岸会と記してあったことから、その年を開山の年と定め伝えてこられた。現住職の浅野修章師と檀信徒の協力により、記念事業として改修された歴代住職碑の開眼法要の後、法華和讃の節に妙光寺の歴史を綴った妙光寺和讃を奉納し、歴代住職41人の報恩塔婆を建立した堂内で開山500年記念報恩法要が勤修された。法要後の挨拶では、「檀信徒の皆さまとともに大きな記念の年を迎えられたこと、素晴らしい法要を行えたことはこの上ない喜びです。ぜひ、50年後には550年記念も皆さんとともにお祝いしましょう」というと、堂内は温かい笑いに包まれた。
2025年11月15日号
福井南 檀信徒のつどい
【福井南】11月15日、福井県小浜市の源應寺で檀信徒のつどいが開かれ、講師として上田尚史上人が招かれた。地元の檀信徒ら約40人が参加し、上人の法話に耳を傾けた。
法話では、笑顔が人にもたらす積極的な効果や、怒りが与える危害について理論的に解説。さらに自身の経験を交えながら「成仏」について分かりやすく説いた。ユーモアを織り交ぜた語り口に、参加者からは「とても面白くて分かりやすかった」「来年も聞きに行きたい」といった声が上がった。




















