全国の通信記事
2016年5月5日号
石川2 いのりんぴっくin能登・五重塔まつり
【石川2】五月五日、羽咋市滝谷町の本山妙成寺に於いて「いのりんぴっくin能登・五重塔まつり」が「環境・平和・いのち」をテーマに妙成寺の法華七堂伽藍(がらん)、国宝昇格運動の推進も併せて開催された。
始めに五重塔慶讃法要が大句哲正宗務所長を導師、能登地区僧侶を式衆に執り行われ、宗門や公職関係者も多数参列した。法要では修法師が五重塔を囲み、法楽加持を行い、更には東日本大震災と熊本地震の追善供養並びに復興を祈った。
本堂では、京都国立博物館名誉館員の久保智康氏が「妙成寺の新たな発見・国宝昇格に向けて」と題する記念講演や能楽・小唄・箏曲の奉納演奏、客殿では、お茶会・生け花展が行われ、新緑境内は大勢の参詣者で賑わった。
大阪能勢町七寶寺 釈尊十大弟子像開眼法要
【大阪豊能】能勢町七寶寺(髙川豊行住職)で5月5日、来賓に迎え釈尊十大弟子像開眼法要がつとめられた。
気温も上昇し晴天に恵まれた法要は大阪豊能宗務所長山下正淳師、第二十七選挙区選出宗会議員石原直行師、堺縁頭本山妙國寺貫首岡部日聡猊下、富山県法唱寺井田日豊師を来賓に迎え、全国遠近各地より法縁寺院、関係寺院、工事関係者、檀信徒総勢300人を超える参拝者で盛大に賑わった。
午前11時、稚児行列と共に髙川住職が入堂。僧侶48人出仕のもと盛大に法要が営まれた。稚児行列には31人が参加。きらびやかな装束に身を包んだ同寺檀信徒の子供達は、両親に手を引かれて108段の石段を歩き、御宝前にて献花。法要に華をそえて落慶を祝った。
髙川法晴前住職は「平成9年の摂津大仏開眼以来の念願が叶い、この日を迎えられたことを感謝しています。多くの方に参拝していただければ」と謝辞を述べられた。
2016年5月4日号
本山村田妙法寺第63世 行研院日城上人本葬儀
【新潟西】五月四日に世寿九十五歳をもって遷化された前貫主。行研院日城上人(長谷川日城師)の本葬儀が、五月二十二日に本山堀之内妙法寺・山田日潮山主導師のもと村田妙法寺においてしめやかに執り行われた。
長谷川師は、昭和六十二年一月十六日請われて第六十三世に就任。以来二十一年の在山の中、本堂や諸堂の修復にあたられると共に、風間信昭公の開基堂建立。平成十六年と十九年の大地震による本山裏山崩壊からの境内地復旧などあまたに尽力された。
「ありがとうの言葉、感謝する心を忘れてはならないと長谷川貫主様はいつも諭してくれた」と檀徒の一人は話される。
法要の中で、村田妙法寺和讃会により平山喜以さん(妙蓮寺内)作詞による『行研院日城上人御報恩和讃』が奉唱された。
一つには ひとすじに
法華経読誦の九十年
無明の闇を照らし給えり
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
二つには 不退転
越後に咲かせし蓮華(はちすばな)
妙法弘通は日城上人
南無妙法蓮華経 南無妙法蓮華経
有縁寺院、管内寺院、千葉県朗生寺檀信徒、妙法寺檀信徒など遠近より多くの人達が参列し遺徳を偲んだ。



















