全国の通信記事
2016年5月7日号
大阪豊能 能勢町涌泉寺 元気いただき祭
【大阪豊能】能勢町涌泉寺(山口法博住職)で、【涌泉寺 元気いただき祭】が5月7日(土)午後1時から開催され、40名を超える聴覚障害者やその仲間の健朗者の若者と檀信徒が集まった。
大威徳明王堂にて法味言上。山口住職の法話の後、お待ちかねのショータイム。
同寺信徒で手話通訳者の小林美香さんの協力を得て、ろうの大道芸人「星野りゅーた」、サインダンスの「ターカ」、手話エンターテイメント発信団「oioi」、さらに、障がいがあるのに必要な支援を受けられない子どもやその親御さんたちの支援活動をしている「キッズバリアフリー」のパフォーマンス&トークショー が展開され、大道芸にダンス、全身で「楽しい」を表現した手話パフォーマンスに皆一様に笑顔。会場に集まった全員でひとつになって元気を沢山いただいた。
『どのような障害を持つ人であっても健常者と同じ功徳が得られると法華経に説かれています。聴覚に不自由のある人にも法華経を体全体で感じて功徳を頂いて貰おうと、このイベントを企画しました。これからも歌や踊りなどいろんなイベントを通じて多くの人にお寺に来て頂けたらと考えています』と、終始笑顔の山口住職。パフォーマンス終了後はいくつもの人の輪が出来て交流会が始まり、終始和やかな雰囲気に包まれていた。
2016年5月6日号
奈良 法華懺法会
【奈良】五月六日、奈良県高取町の常照寺(大原孝宣住職)で法華懺法会が行われ、僧侶檀信徒十五名が参加した。
常照寺では先代住職の命日に歴代報恩法要として諸流ある中、京都深草流の法華懺法会を数年来勤めている。大原師は本年二月に遷化された早水日秀声明導師のもと日蓮宗声明師会連合発足二十周年記念に祖山大本堂で行われた法華懺法会に参加し、早水導師の「能化は、菩薩道を行じる上で悪業煩悩を懺悔滅罪することは非常に大事な事」との言葉に感銘を受けて以来定期的に習礼に励んでいる。
2016年5月5日号
千葉北 本円寺で本堂客殿落慶音楽大法要
【千葉北】本円寺(草切榮隆住職)では、5月5日に本堂客殿落慶音楽大法要を行った。連休最終日の5日は気温も上昇し晴天に恵まれ、午前中は稚児行列が落慶を祝った。この事業は日蓮聖人御降誕800年、開山日什聖人630遠忌、本円寺開創640年を慶讃し実施された。前本堂は以前より老朽化が激しく前住職も改築を切願していたところ病に倒れ、その事業は草切新住職に引き継がれた。特に平成23年の東日本大震災で躯体に損傷が生じるなど被害を受け、その完成が急がれた。しかし、本円寺は千葉駅に近い住宅街に位置することもあり工事の安全など解消すべき課題も多く困難も多かった。当日の挨拶で草切住職は「本日の日を迎え大変感激すると同時に多くの方の協力に感謝をしている。皆様の支えがありこうして落慶を迎えることができた。本日の気持ちを忘れず今後も精進していきたい。」と語った。また、新本堂の完成を見ることなく平成28年2月8日に逝去した前住職寂照院日純上人への感謝と完成の報告を涙ながらに述べ謝辞を締めくくった。



















