全国の通信記事
2016年5月9日号
山梨3 飯野妙善寺で花祭り
【山梨3】南アルプス市飯野の妙善寺(若林義裕住職)で5月9日、花祭りが開催された。
妙善寺護持会の役員が参列のもと釈尊降誕会の法要が営まれた後、毎年の恒例により、同寺の近隣にある巨摩保育所の園児たちも加わり、賑やかに行われた。
大勢の保育園児たちを前に挨拶をした若林住職は、花祭りの由来を教え、園児たちに「自分たちが貰ったこの命はとても大事なもので、他に変わるものはないんだよ。だからちゃんと先生の言う事や、お母さん、お父さんの言う事をよく聞き、お友達が困ってたら助けてあげられるような良い子になろうね。」と話していた。
招待された園児たちは白象に乗った誕生仏に甘茶をかけ、恥ずかしがりながらも先生に促されながら「よい子に育ちますように」と熱心に手を合わせてお祈りをしていた。
園児自らも甘茶の味を楽しんだ後、妙善寺護持会館内にてバルーンアーティストの催しが行われ、会場内は大いに盛り上がった。
今回は約140名の園児が参加し「お茶が甘くておいしかった」「楽しかったからまたお寺に遊びに来たい」と大きな白象を撫でながら喜びの声を聞かせてくれた。
2016年5月8日号
千葉東 長谷川日城上人本葬儀
【千葉東】新潟県本山村田妙法寺前貫首・野手朗生寺前住職長谷川日城上人が平成二十八年五月四日遷化され、朗生寺(長谷川雄一住職・千葉県東部宗会議員)において、五月八日に通夜九日に葬儀が厳修された。東京・神奈川県など全国各地から弔問に訪れ、僧俗合わせて二百五十人ほどが参列した。長谷川日城上人は一千日の荒行を成し遂げ、大久阿闍梨行研院日城と称せられた。遷化の少し前までお勤めにを行い、浴室での水行を欠かさないでいた。遷化の日の昼間見舞いに病室を訪れた親しかった檀信徒と話をすることができ、「大往生だった」と篤信の檀信徒もその遺徳を偲んでいた。通夜式に千葉県東部前宗会議員、難波寿貴本立寺住職が大導師を勤めた。葬儀式は新潟県本山村田妙法寺貫首小林日元猊下が大導師を勤めた。火葬後の本堂での法要では長谷川本山村田妙法寺前貫首から住職を引き継ぐ時のエピソートを涙ながらに語り、その遺徳を偲んでいた。その遺徳に報いるためにも、新潟県本山村田妙法寺に於いて再度、葬儀を厳修すると述べていた。
2016年5月7日号
千葉北 浄光寺幼稚園創園50周年記念式典
【千葉北】浄光寺(二宮将泰住職)付属の浄光寺幼稚園では5月7日に創園50周年記念式典を開催した。当日は、卒園児のチアダンスや和太鼓の演奏などもあり式典に花を添えた。幼稚園では理事長を務める二宮住職は挨拶の中で開園の動機について触れ、「自分が30歳だった50年前の浄光寺付近には小学校や中学校はあるものの幼稚園がなかった。さらに、今と違い交通の便が悪く、最寄りの幼稚園に通おうにも2時間に1本の市営バスを利用するしかなかった。親族に教員が多く自分でも学生時代に教員免許を取得するなどもともと教職に興味があったこともあり、そうした地域に仏教保育に根ざした幼稚園を開園し幼児教育環境を向上させようと発願するにいたった。」と述懐した。また、50周年記念事業として園舎の改築を実施し、低年齢児への対応など地域の要望に応えるとともに、最新の耐震基準への対応など安全面にも配慮した施設へと生まれ変わった。新旧の職員や保護者、有縁の来賓、地鎮祭法要に出仕した卒園生でもある僧侶が再会を喜ぶ場面も多く温かな式典となった。



















