全国の通信記事
2016年3月4日号
茨城 災害救援対策支部講習会
【茨城】茨城県災害救援対策支部(支部長=相田 要練宗務所長)では、3月4日、宗務所にて同災害救援対策支部講習会を檀信徒協議会(星野 忠男会長)協賛のもと開催された。当日は管内の教師並びに檀信徒約150人が集まった。開会に先立ち、支部長御導師のもと今年日蓮宗大荒行堂を成満した7人の修法師が式衆となって災害犠牲者追善法要と被災地復興祈願が行われた。次に支部長より法華経、日蓮聖人の御遺文を通して法華経の功徳の有り難さを感じる法話があった。この後CeMI環境防災研究所副所長松尾一郎師を講師にお迎えし90分の講義をいただいた。講義では、5年前の東北大震災、去年の鬼怒川氾濫による実際にあった被害をもとに災害時の対応の仕方や災害のメカニズムについてわかりやすく教えていただいた。講演後には具体的な質問も飛び交い、参加者の防災に対する意識が高まった。檀信徒からは「非日常的な話ではあったが、明日は我が身と思うと真剣に考えて参加した」との感想がでた。
2015年11月27日号
茨城・歳末助け合い募金 寒空の下2時間の唱題行脚
【茨城】11月27日、笠間市真浄寺(小林栄樹住職)にて、布教師会(長谷川玄應会長)主催による「いのりの日 歳末助け合い募金・唱題行脚」が僧侶十一名参加のもと行われた。
本堂前にて自我偈一読の後、午後二時に出発し、笠間市内の約六㌔の道のりを約二時間かけて唱題行脚が行われ、寒空の下に響いてくるお題目の声と太鼓の音に多くの人が足を停め、耳を傾けていた。また、歳末助け合い募金にも多くの方が協力して頂き、中には後ろから追いかけてきて浄財を預けていく方もいるほどだった。
今回の唱題行脚で集まった浄財十一万九千二百六円は、茨城新聞社を通して、関東東北豪雨災害(鬼怒川水害)に全額寄付する運びとなった。
2015年11月24日号
茨城・はすの実家庭児童相談室が実践研修会
【茨城】社会教化事業協会(速水壽壯会長)は第二回定例会において、はすの実家庭児童相談室(徳永光由室長)実践研修会を、十一月二十四日に水戸市ホテル ウエストヒルズにおいて開催し、管内僧侶や寺庭婦人、さらには茨城県佛教会から他宗派の僧侶も参加し、二十名で行った。
講師には社会福祉法人立正福祉会本部相談員の池田和嘉子先生に出講いただき、カウンセリング技法の講演と実践研修(ロールプレイ)の手法を勉強した。
その後、三グループに分かれて実際にカウンセリングの模擬(ロールプレイ)を行った。各参加者はカウンセラー役と相談者(クライアント)役を演じ、相談活動を体験しながら
カウンセリングの具体的な技法を学んだ。
参加者は「ロールプレイを通じて、カウンセリングにおける傾聴の大切さとノウハウを学ぶことが出来た。明日からの活動にすぐに生かすことが出来る大変実になる研修だった」と語っていた。



















