全国の通信記事
2015年11月27日号
茨城・歳末助け合い募金 寒空の下2時間の唱題行脚
【茨城】11月27日、笠間市真浄寺(小林栄樹住職)にて、布教師会(長谷川玄應会長)主催による「いのりの日 歳末助け合い募金・唱題行脚」が僧侶十一名参加のもと行われた。
本堂前にて自我偈一読の後、午後二時に出発し、笠間市内の約六㌔の道のりを約二時間かけて唱題行脚が行われ、寒空の下に響いてくるお題目の声と太鼓の音に多くの人が足を停め、耳を傾けていた。また、歳末助け合い募金にも多くの方が協力して頂き、中には後ろから追いかけてきて浄財を預けていく方もいるほどだった。
今回の唱題行脚で集まった浄財十一万九千二百六円は、茨城新聞社を通して、関東東北豪雨災害(鬼怒川水害)に全額寄付する運びとなった。
2015年11月24日号
茨城・はすの実家庭児童相談室が実践研修会
【茨城】社会教化事業協会(速水壽壯会長)は第二回定例会において、はすの実家庭児童相談室(徳永光由室長)実践研修会を、十一月二十四日に水戸市ホテル ウエストヒルズにおいて開催し、管内僧侶や寺庭婦人、さらには茨城県佛教会から他宗派の僧侶も参加し、二十名で行った。
講師には社会福祉法人立正福祉会本部相談員の池田和嘉子先生に出講いただき、カウンセリング技法の講演と実践研修(ロールプレイ)の手法を勉強した。
その後、三グループに分かれて実際にカウンセリングの模擬(ロールプレイ)を行った。各参加者はカウンセラー役と相談者(クライアント)役を演じ、相談活動を体験しながら
カウンセリングの具体的な技法を学んだ。
参加者は「ロールプレイを通じて、カウンセリングにおける傾聴の大切さとノウハウを学ぶことが出来た。明日からの活動にすぐに生かすことが出来る大変実になる研修だった」と語っていた。
2015年10月21日号
茨城 北関東教区檀信徒研修道場
【茨城】十月二十一日、取手市照谷寺(村上宏壽住職)を会場として、北関東教区(三枝泰英会長)・茨城県宗務所当番管区主催(相田要練宗務所長)、茨城県檀信徒協議会(星野忠男会長)共催による檀信徒研修道場が開催され、管内僧侶・檀信徒七十五名が参加した。
照谷寺では、前日より修法師会(八鍬行誠会長)主催による一日荒行堂を開催しており、九時三十分から行われる水行を見学。その後本堂へと移動をして、一日荒行堂にも参加をしていた長谷川玄應布教師会会長(日立市宝塔寺住職)導師のもと唱題行と法話が行われた。普段とは違う雰囲気の中で行われる唱題行に緊張しながらも、優しく語られる長谷川会長の声に静かに耳を傾けていた。続いて一日荒行堂参加者二十五名による大衆法楽が行われ、檀信徒の身体健全などの祈念が行われ、水行と合わせて、普段感じることの出来ない荒行堂の空気を肌で感じているようだった。
昼食を挟んだあとには写経が行われ、短い時間の中一字一字丁寧にかきあげていた。
次に行われたのは相田宗務所長(筑西市星宮寺住職)による基調講話。「ご降誕800年をお迎えする意義とは」と題して進められ、ときには冗談を交えながら法華経・日蓮聖人の御言葉を分かりやすく檀信徒の方々へと伝えていた。
最後に参加者が書きあげた写経の開眼法要が執り行われ、閉会行事にて星野会長に代表で終了証が手渡された。星野会長は「今回の研修道場で感じたこと、学んだことを周りの多くの方に伝えてほしい。それがご降誕800年に向けての大きな一助となるはずです」と参加者へ挨拶をし檀信徒研修道場は終了した。
参加者からは「今回は貴重な体験が出来ました。もっと色々な話が聞きたいので、次回も参加したいです」と意欲的な意見を多く聞くことが出来た。



















