全国の通信記事
2017年6月18日号
茨城・つくばみらい市妙栄寺法燈継承式
【茨城】つくばみらい市妙栄寺で6月18日、第5世黒須栄順師の入寺式が営まれ、僧侶檀信徒約200人が参列した。法要前には稚児行列と万灯行列が練り歩き、境内には賑やかな老若男女の声が響いた。法燈継承では、前住職黒須栄隆師から新住職黒須栄順師に払子が渡されると、堂内は静まり返り緊張が張り詰めた。新住職が力強く払子を振り法要が始まった。法要後に栄順新住職は「払子を受け取った時、重く感じた。責任を持って次の世代に繋げられるように頑張りたい。」と述べた。
2017年5月29日号
茨城・檀信徒協議会総会で、物故者追善法要も
【茨城】5月29日、茨城県宗務所(相田要練宗務所長)で檀信徒協議会(星野忠男会長)総会が開催され、管内の教師並びに檀信徒約100人が参加した。総会に先立ち管内の檀信徒物故者の追善法要が行われた。総会では事業・決算報告及び事業計画、予算等の審議を行い、来年3月10日に埼玉県川口市で開催される宗祖御降誕八百年慶讃の北関東教区大会への参加が呼びかけられた。
続いて全国檀信徒協議会会長の池上幸保氏が講演を行った。家で仏様に手を合わせる子とそうでない子で他者へのやさしさに差がみられたという調査などを紹介しながら、実家から離れた若い世代への信仰の継承が大切と訴える池上氏の話に、参加者は頷きながら聞き入っていた。
2017年3月10日号
茨城 災害対策研修会
【茨城】災害対策支部=宗務所(相田要練所長)は、災害対策研修会を3月10日、筑西市星宮寺(相田要練住職)で開催した。当研修会は災害救援対策支部・講習会に檀信徒協議会・研修会を併修する形で開催され、管内教師及び寺族並びに檀信徒を中心に
120名が参加した。研修会に先立ち、宗務所長導師で管内修法師出仕のもと諸災害犠牲者供養(東日本大震災犠牲者第7回忌法要)・復興祈願の法要が行われた。
研修会には兵庫県立大学名誉教授・岡山県妙興寺修徒岡田真水上人が「『末法における環境共生への道」~環境宗教学の見地から~」とういう演題で講演を行った。講義では災害の影響や恐ろしさを複数のデータや写真を基に知り、お経文と御遺文を地震に照らし合わせ、仏教的な見方で災害という物を考えた。
講演の後の質疑応答には災害時の具体的な質文など、予定時間内では収まらないほどの参加者の質疑が飛び交った。
今回参加された方は「初めて研修会に参加させて頂きました。今までは災害の恐ろしさに怯えるだけでしたが、今回の講演を受けて災害に立ち向かっていこうという前向きな考えを持つことが出来ました。次回も是非参加させて欲しい。」との意見があった。



















