全国の通信記事
2026年10月5日号
千葉西 大雨・土砂被害
【千葉西】令和8年8月9月に関東地方を襲った一連の豪雨は、千葉県管内に大きな被害を及ぼした。
寺院伽藍への被害に加え、檀信徒各家庭においても、床上床下浸水、土砂崩れによる家屋の倒壊、停電等が相次いだ。
とくに台風25号による大雨よって、各所に土砂崩れが起こり交通網が寸断され、被害状況の把握に時間が掛かった。これには時期がお盆とお彼岸期間中であった事も影響している。
千葉県西部宗務所では、各組におかれた参事、並びに災害対策委員の連絡網を活用し、被害状況の確認に務め、早くから土砂の整理の有志を募ったが、悪天候がつづき思うように対応が出来ないのが現状である。
正確な被害状況の把握と、被害寺院への援助には時間が掛りそうである。
山梨1 山梨4管区修法師会合同研修会
【山梨1】令和8年10月5日(月)、身延山久遠寺の報恩閣2階にて、山梨県下四管区修法師会による合同研修会が開催された。
講師には千葉県茂原市・實相寺住職で、千葉県西部修法師会長の畠山義浄上人を迎え、「本宗祈祷修法の歴史的相違点~宗祖星神信仰への回帰~」の講題のもと、日蓮宗の祈祷について文献資料や自身の豊富な経験を交えて幅広い講演が行われた。
畠山上人は、コロナ禍において中山法華経寺の加行所が開設中止となった時期に、有志とともに身延山で回峰行を修めた経験を持つ。講演では、回峰行を通じて知った身延の伝承やお堂などについても語られ、研修会に参加した県下の修法師会員は、配布資料に熱心に目を通し、講演に耳を傾けた。
参加者からは、「これまで聞いたこともなかった祈祷の歴史や伝承を教えていただき、信仰や修行のあり方について深く考える貴重な機会となった」との声が聞かれた。
2026年10月4日号
千葉北 トークと歌で贈る秋色コンサート
【千葉北】松戸市の常真寺本堂で10月4日、「常真寺トークと歌で贈る秋色コンサート」が開かれ約50人の参加者が秋のひとときを彩る歌声と楽しいトークを満喫した。出演したのは、NHK「おかあさんといっしょ」の3代目「うたのおにいさん」として活躍した歌手・たいらいさおさん。会場では「この道」「シャボン玉」「砂山」「浜千鳥」「赤とんぼ」「里の秋」「月の沙漠」など、誰もが一度は耳にしたことのある懐かしい童謡や唱歌を披露。たいらさんの温かく伸びやかな歌声に参加者も一緒に口ずさみ、会場は終始和やかな雰囲気に包まれた。さらに「一緒に歌いましょう」のコーナーでは来場者が声を合わせて歌い客席から大きな歌声が響いた。平和を願う歌も披露され音楽を通して心を一つにする時間となった。参加者からは「懐かしい曲ばかりで、思わず一緒に歌ってしまいました」「本堂で聴く歌声はとても心に響きました」「楽しいトークもあり、あっという間の時間でした」といった声が聞かれ秋の常真寺に笑顔と歌声が広がる盛況のコンサートとなった。



















