全国の通信記事
2025年7月24日号
愛知尾張 第46回少年少女夏季修養道場
【愛知尾張】7月24〜25日にかけて小牧市妙遠寺(服部智謙住職)を会場に、尾張日蓮宗青年会主催の第46回少年少女夏季修養道場が開催され、13名が参加した。今回は「災害を学ぼう」をテーマに掲げ、ダンボールを使った椅子やスリッパの作成方法を学んだり、防災アニメを鑑賞し、災害時に役立つ知識を身につける為の講義がおこなわれた。また作法指導・お経練習・唱題行では子ども達の真剣に取り組む姿が見られ、毎年恒例のビンゴ大会・スイカ割り・バーベキューなどのレクリエーションでは楽しげな笑い声が絶えなかった。
2日目の閉講式を兼ねた震災慰霊法要では折った千羽鶴を供え、子ども達全員で団扇太鼓を叩きながら大きな声でお題目を唱えた。参加した子ども達からは「来年もまた絶対参加したい。」との声が上がり、和やかな雰囲気の中、修養道場は幕を閉じた。
2025年7月9日号
岐阜 岐阜空襲80年慰霊法要
【岐阜】岐阜市円経寺(渡邉 泰秀住職)にて7月9日、戦後80年、岐阜空襲から80年の節目を迎え慰霊法要が厳修された。主催は日蓮宗岐阜県宗務所で、戦災で命を落とした多くの犠牲者を追悼し、平和への祈りを捧げた。
当日は午後3時より法要が行われ、参列者が焼香、祈りをささげた。合わせて、岐阜県青年会による慰霊行脚も実施され、市内にお題目の声が響き渡った。
岐阜空襲は1945年7月9日深夜から未明にかけて行われ、市中心部を中心に約900人が犠牲となったとされる。岐阜県宗務所渡邉所長は「節目の年を迎え、平和の尊さを改めて見つめ直す機会にしてほしい」と語った。
2025年6月11日号
長野 安曇野市一乗寺で師恩会
【長野】安曇野市・一乗寺で6月11日、中部教区の先師法要である師恩会が厳修された。当日はあいにくの雨模様となったが教区内6管区より70名の教師が参列し、先師の遺徳を偲んだ。
法要後は教師研修会として、石川県第2部宗務所宗務副長である能登町大乗寺山主・井前本隆上人を講師に迎え、能登半島大震災発生時の状況や復興の現状、現在お寺で行っている活動などについての講演を聴聞した。被災した経験から日ごろどのような備えをすべきか、また被災地ではどのような支援を求めているのかなど、経験に基づく貴重な講演に参加した教師は熱心に耳を傾けていた。



















