全国の通信記事
2014年12月3日号
福井北・檀信徒協議会長に近村信夫が就任
【福井北】故江守幹男氏の後任となる福井県北部檀信徒協議会の新会長に、福井市大乗寺総代の近村信夫副会長が就任した。
近村氏は、「自分は江守氏の経営する会社に勤め、先代清喜氏や前会長幹男氏の、信仰に基づいた温かい人柄から大いに薫陶を受けた。少しでもご恩返しがしたい。」と就任の決意を述べた。
副会長には勝山市大蓮寺総代の阿部光郎氏が再任された。
2014年12月2日号
秋田青年会で歳末助け合い行脚
【秋田】日蓮宗秋田青年会(藤倉信行会長)主催の歳末助け合い唱題行脚が12月2日に行われ、管内の青年僧8人が参加した。会場は秋田市實城院(新岡宣随住職)を起点とし、見性寺(藤嶋寛康住職)、本住寺(山口顯辰住職)の順に巡り約1時間行脚、各寺院では、本堂前で自我偈の読誦、回向が行われた。
この日は、あいにくの暴風雪の中ではあったがそんな中でも募金をする方が数多く見られ、極寒の中、行脚隊が見えなくなるまで合掌をする姿が印象的であった。また、募金をする方の中で「若い僧侶で大きな声でお題目を唱える姿に感動した。そして非常に頼もしく思えました」との声も聞かれた。
尚、今回集まった浄財は、地元の社会福祉協議会に寄付される。
(金秀浄通信員)
岩手で歳末助け合い行脚
【岩手】12月2日、岩手県宗務所(阿部是秀所長)主催の「歳末助け合い行脚」が開催され、大船渡市本増寺(木村勝行住職)に県内各所から15名の僧侶が集まった。出発に先立ち、本堂にて法味言上、阿部宗務所長導師のもと、道中安全、無事成就を祈念した。
行脚は市街地だけでなく、大船渡港周辺を歩き、震災で亡くなった多くの御魂へ供養の御題目を捧げた。行脚を終えた一行は本増寺へ戻り、本堂にて再び、震災物故者の供養、被災地早期復旧・復興を祈念し法味言上を行った。
前日からの雨が降り続き、潮風が吹きこむ中での行脚であったが、太鼓の音とお題目の声に、外へ出て手を合わせて下さる方も多く見られた。大船渡市は平成26年3月11日に発生した東日本大震災で多大な被害を受け、今も仮設住宅での生活を余儀なくされている方が多い。また、数メートルに及ぶかさ上げ工事が行われており、「復興」にはまだ時間がかかる。本増寺の木村住職は「本日の行脚が必ず被災地の力になる」と締めくくった。



















