全国の通信記事
2014年12月5日号
奈良で歳末助け合い唱題行脚
【奈良】宗務所(森本竜静所長)主催の歳末助け合い唱題行脚が十二月五日に行われ、宗務所員と青年会会員のあわせて六人が参加した。
御所市の八紘院(畠中善光住職)を出発し、団扇太鼓を打ち鳴らして大音声でお題目を唱え、御所市から葛城市を約二時間にわたって行脚した。
この日、集まった浄財は宗務院のあんのん基金に送られた。
2014年12月4日号
鳥取青年会で歳末助け合い募金
【鳥取】主催鳥取県日蓮宗青年会(米涌玄雅会長)、後援鳥取県宗務所(石指浩絃所長)で十二月四日、鳥取県米子市内の商店街で歳末助け合いの募金を呼びかけた。
この日は、青年会会員、管内僧侶十四名が参加した。雨の降りしきる中、行脚姿に身を包み、市内のアーケードや百貨店前の歩道などに立ち、通りかかった買い物客や学生が次々と浄財を募金箱に入れていた。
2014年12月3日号
市原市本念寺で入寺
【千葉西】市原市福増本念寺(石川浩徳代務住職)で十一月二十三日、宗祖日蓮聖人七百三十三遠忌御報恩会式と本堂向拝落慶式にあわせて第三十七世石川央樹師の法燈継承式が行われ、百名の檀信徒が参列した。
午前九時、さわやかな秋晴れの下、福増公民館から、大太鼓を先頭に、新住職を含む檀信徒と稚児の行列が出発。法燈継承式に先立ち、新住職を修法導師に十四名の稚児に健康発育祈祷が行われた。
次いで山本隆真宗務副長(市原市光福寺住職)より辞令伝達の後、前住職から払子を手渡された新住職は、奉告文で、さらなる寺門興隆と檀信徒教化への邁進を仏祖三宝の前で固く誓った。
前住職は謝辞で「住職就任から四十三年、仏天の加護と檀信徒の皆様のおかげで務めることができました」と話し、新住職は「歴史と伝統のある本念寺の法燈継承は大変名誉なことであると同時に重責を感じています。皆さんが当山の檀信徒で良かったと誇りに思えるようなお寺にしていきたい」と決意を語った。
同寺は延文五年(一三六〇年)草創の古刹。元天台宗であったが、文禄元年(一五九三年)に本宗に改宗し、さらに寛文年間(一六六一~一六七三)の本念院日弘上人が独力で本堂・諸堂を整備し、寺号を現在のものに改めた。



















