全国の通信記事
2014年12月8日号
山静教区布教講習会で佐々木悦子氏が講義
【山梨2】宗務所主催(櫻井泰雄所長)で教区布教講習会が9月29日、山梨県下部ホテルで行われ、僧侶140人が参加した。
エンディングコンサルタントの佐々木悦子氏(一般社団法人日本エンディングサポート協会理事長)を招き、「葬送儀礼・葬儀・法要を行う意味を伝えていく」をテーマに、3時間にわたる講習を行った。
少子高齢化などで人口減少が進む過疎にある寺院の問題、家族葬・樹木葬など、現代の葬儀事情など、現代の社会問題をするどくついた講義に出席者は熱心に聞き入っていた。
2014年12月6日号
大阪豊能で門中寺院巡りを開催
【大阪豊能】宗務所(森慶典所長)では、12月6日午後1時半より、豊能連合立正婦人会による第2回門中寺院巡りを、能勢町妙法寺(井田法幹住職)で開催した。
この参拝は、今年度より管内の山間部にある能勢門中寺院を順次参拝し、お寺への親近感と会員相互の親睦を深めようと計画されたもの。
法味言上を終え、井田住職より妙法寺の由緒沿革を紹介。能勢法華の歴史の重みを感じる本堂でお開帳をうけた39名の参加者は、安置された諸仏や寺宝に目をやりながら熱心に聞き入っていた。
この後、豊能声明師会(高川豊行会長)高橋大光師による、日常における仏事作法の講習を受講。数珠の扱い方や焼香の作法など、普段から慣れていると思っていたことでも、声明師から細やかな指導を受けると、会場のあちこちから質問の声が起こり、参加者の今後に繋がる充実した研修となった。
今後も、年2回のペースで管区寺院を巡りながら、作法等についても研鑽を積んでいくことで一致し、第2回寺院巡りは閉会した。
2014年12月5日号
山梨二・妙学寺で入寺、本葬儀
【山梨二】市川三郷町妙学寺で11月21日、第二十七世橋爪久法師の入寺式と第二十六世古屋智妙(智妙院日泉=世寿百歳)上人の本葬儀が営まれた。
式に先立ち、檀信徒総勢約30名と僧侶の出仕による入寺行列が行われ、待ちわびた檀信徒は大きな声で御題目を唱え新住職の到着を出迎えた。入寺式では、干与人の仲澤浩祐師から払子が手渡された。橋爪師は入寺奉告文を読み上げ、仏道修行の精進を誓った。 その後、身延山久遠寺法主内野日総猊下導師のもと、智妙師の本葬儀が営まれた。
智妙師は大正四年身延町生まれ。昭和十五年、二十六歳で妙学寺の法灯を継承して以来、七十四年間にわたり、檀信徒の教化に務めた。平成十四年には妙学寺本堂を建立し、また身延山五重塔建立や日蓮宗学寮建設のため多大な寄付を行うなど、宗門に多大な貢献をされた。さらに、地元の町にも街路灯建設などの寄付を行うなど、布施行を実践した生涯であった。



















