全国の通信記事
2014年11月16日号
青森・唱題行のつどい
【青森】宗務所(小山威光所長)は「唱題行のつどい」を昨年11月16日、板柳町長延寺(木立随仁住職)で開催し、僧侶檀信徒約150人が参加した。
小山所長の開講挨拶に続き、田端義宏求道同願会副会長が講義。すべての人が仏になり本当の幸せになるためのお題目であることを説明した。
唱題行は約1時間行われ、終了後に田端師は「体の汚れは洗えば落ちるが、心の汚れは一心にお題目を唱えることでしか落とせない。これからもお題目を持ち続けてほしい」と結んだ。来場者からは参加を喜ぶ声、感謝の声が上がっていた。
島根・連紹寺で法灯継承式
【島根】出雲市連紹寺で11月16日、第28世米田宣雄師から第29世米田暁雄師への法灯継承入退寺式が行われ、僧侶檀信徒約200人が参列した。
式に先立ち、団扇太鼓を先頭に暁雄新住職、式衆、檀信徒等が練行列。式では25年間住職を務めた師父の宣雄前住職から払子を手渡された暁雄新住職が力強く入寺奉告文を読み上げた。法要後には蔵本知宏所長、元宗立熊谷学寮寮監の浜島典彦身延山大学学長からの祝辞。最後に暁雄新住職が「檀信徒の皆様とお茶を飲みながら心を寄せ合い、このお上人で良かった。法華経・お題目で良かった、と思われるような僧侶を目指して参ります」と誓いを述べ、今後の活躍を予感させた。
2014年11月15日号
東北教区檀信徒研修道場開催
【秋田】東北教区檀信徒研修道場が11月15、16日に秋田県宗務所担当の下秋田市ホテル大和で開催され、檀信徒76名が研鑽に励んだ。
初日の第1講は山口顯辰師(本住寺住職)による法話と高座説教。「全てのものに命がある」と訴える法話の後、高座説教による日蓮聖人御一代記が披露された。朗々と響く師の声の中に日蓮聖人のご生涯の情景が浮かびあがり、聞き入る参加者の中には目頭を押さえる姿も見られた。
第2講では、立正大学名誉教授山下正治氏による「平家物語」の講演が行なわれた。物語の冒頭部分「祇園精舎」の一節を歌うように読み上げる講演は参加者の耳を楽しませ、古典理解の助けとなっていた。
2日目の第3講は秋田県布教師会(木名瀬了昭会長)によるもので、同会の刊行する『日蓮大聖人御一代記ぬりえ』を用いパネルディスカッション形式で日蓮聖人の晩年を話し合い、更にぬりえを塗る事で参加者の理解を深めた。
閉講式では担当県として大森宣昌宗務所長が挨拶し、「ここで学ばれた事を日々の信仰に生かして、自らをいっそう輝かせてほしい」と述べ研修道場を締めくくった。



















