2014年11月15日
東北教区檀信徒研修道場開催
【秋田】東北教区檀信徒研修道場が11月15、16日に秋田県宗務所担当の下秋田市ホテル大和で開催され、檀信徒76名が研鑽に励んだ。
初日の第1講は山口顯辰師(本住寺住職)による法話と高座説教。「全てのものに命がある」と訴える法話の後、高座説教による日蓮聖人御一代記が披露された。朗々と響く師の声の中に日蓮聖人のご生涯の情景が浮かびあがり、聞き入る参加者の中には目頭を押さえる姿も見られた。
第2講では、立正大学名誉教授山下正治氏による「平家物語」の講演が行なわれた。物語の冒頭部分「祇園精舎」の一節を歌うように読み上げる講演は参加者の耳を楽しませ、古典理解の助けとなっていた。
2日目の第3講は秋田県布教師会(木名瀬了昭会長)によるもので、同会の刊行する『日蓮大聖人御一代記ぬりえ』を用いパネルディスカッション形式で日蓮聖人の晩年を話し合い、更にぬりえを塗る事で参加者の理解を深めた。
閉講式では担当県として大森宣昌宗務所長が挨拶し、「ここで学ばれた事を日々の信仰に生かして、自らをいっそう輝かせてほしい」と述べ研修道場を締めくくった。



















