全国の通信記事
2014年10月11日号
大分青年会で「大人の寺子屋」開催
【大分】日蓮宗大分県青年会(三ヶ尻和生会長)主催の『第一回大人の寺子屋』が十月十一日、杵築市の妙経寺(後藤正軌住職)にて開催された。この『大人の寺子屋』は毎年一泊二日の日程で開催されている檀信徒研修会を、更に若い人や一般の人も参加して頂けるように、プログラムを再構築した研修会である。内容は写経と写仏、唱題行や精進料理など体験型な課目を始め、又ブースごとに色んな僧侶の話が聴くことが出来るなど、楽しんで参加できるプログラムとなっている。参加者は四十代からと幅広い年代が集まり、人数も六十名を超え、盛況の内に行われた。参加者は「おもしろい企画も多く、また心が落ち着きました」との感想を口々に述べていた。
2014年9月18日号
大分・お題目唱題修行 一憶遍達成!
【大分県】九月十八日、豊後高田市 法華寺(菊池明智住職)では、お題目唱題修行を行い、数多くのお題目をお唱えした檀信徒の表彰式が執り行われた。その中でも、信徒 吉本日鏡さんが一憶遍のお題目唱題修行を達成し、多くの信徒の見本となった功績により、三級法労章を受章した。
吉本さんは十八年前の平成八年九月八日、娘さんの病気平癒の為、当時法華寺の先達である岩井日昇先生の勧めで法華寺へお参りしお題目唱題修行を始めた。
自宅では、朝と晩にお仏壇、鬼子母神の前に線香を立て、長い線香が燃え尽きるまで、心静かにお題目をあげる。時間にすると朝晩あわせて四時間。これを十八年間毎日行っている。
「入退院、手術を繰り返していた娘の為に始めたお題目修行です。お題目をあげるようになってから、不思議と娘は手術後の痛みがなかったのには驚きました。」と吉本さんは語る。
平成十二年に娘さんは亡くなるが、吉本さんはお題目修行を止めるどころか、亡き娘さんに、自分の命がある限りお題目を唱え続けることを誓ったという。
その誓いと娘さんへの想いが今回のお題目一憶遍達成を生んだ。
吉本さんは「数は関係ありません。実践することが大切だと思っています。」と語る。
また「お経の内容の勉強もしていきたい」とこれからの新たな抱負も述べてくれた。
2014年5月5日号
豊後高田市法華寺で法灯継承式
【大分県】五月五日、豊後高田市法華寺で第三世菊池明智師の法燈継承式が行われ、僧侶・檀信徒約200名が集まった。
この日は予報では雨であったが、式典を祝うかのように晴天に恵まれ、沢山のお稚児、檀信徒と共に行列し、お題目が高々と響き渡った。
本堂での法燈継承式では、前住職菊池泰瑞師から法燈・宝剣・払子が継承された。
新住職は神妙な面持ちで受け取ると払子を振り、力強く奉告文を読み上げ、法華寺のこれまでの歴史、これからの寺門興隆と檀信徒教化に覚悟をもって臨むことを仏祖三宝、諸天善神に固く誓った。
前住職には、住職50年の功績を称え一級法功章が授与された。
最後に新住職の謝辞の中で、「本日お集まりいただいた皆様のお陰で、今の私がいます。これから、この法華寺に私なりの花を咲かせられるよう、益々精進させていただきます。」と感謝と抱負を述べた。



















