2014年9月18日
大分・お題目唱題修行 一憶遍達成!
【大分県】九月十八日、豊後高田市 法華寺(菊池明智住職)では、お題目唱題修行を行い、数多くのお題目をお唱えした檀信徒の表彰式が執り行われた。その中でも、信徒 吉本日鏡さんが一憶遍のお題目唱題修行を達成し、多くの信徒の見本となった功績により、三級法労章を受章した。
吉本さんは十八年前の平成八年九月八日、娘さんの病気平癒の為、当時法華寺の先達である岩井日昇先生の勧めで法華寺へお参りしお題目唱題修行を始めた。
自宅では、朝と晩にお仏壇、鬼子母神の前に線香を立て、長い線香が燃え尽きるまで、心静かにお題目をあげる。時間にすると朝晩あわせて四時間。これを十八年間毎日行っている。
「入退院、手術を繰り返していた娘の為に始めたお題目修行です。お題目をあげるようになってから、不思議と娘は手術後の痛みがなかったのには驚きました。」と吉本さんは語る。
平成十二年に娘さんは亡くなるが、吉本さんはお題目修行を止めるどころか、亡き娘さんに、自分の命がある限りお題目を唱え続けることを誓ったという。
その誓いと娘さんへの想いが今回のお題目一憶遍達成を生んだ。
吉本さんは「数は関係ありません。実践することが大切だと思っています。」と語る。
また「お経の内容の勉強もしていきたい」とこれからの新たな抱負も述べてくれた。



















