全国の通信記事
2024年10月17日号
青森 寺庭婦人研修会
【青森】日蓮宗青森県宗務所主催の寺庭婦人研修会が、10月17日、弘前市「津軽あかつきの会」で開催され、県内寺庭婦人9名が参加した。
「津軽あかつきの会」は津軽石川地区にある古民家を使用し、古くから津軽地方の冠婚葬祭や田植えなどの節目にもてなされてきた津軽伝承料理を堪能できる。参加者は津軽地方特有の伝統的な料理に舌鼓を打ち、終始和やかに情報交換を行っていた。
研修会は「弘前経営会計社」代表取締役青木智美さんを講師に、『宗教法人の会計』をテーマに講義を行った。公認会計士と税理士の資格を持つ青木さんは宗教法人会計における基礎知識や帳簿をつける上での注意点などをレクチャーした。
参加者は「お寺の会計は一般会計とは異なり、特殊な部分が多い。今日の講義内容を参考に、より良い法人会計を心掛けていきたい」と語った。
2024年10月14日号
山形 万金山町妙榮寺で万灯行列
【山形】管内唯一の万灯講中・櫻燈會が10月14日、金山町妙榮寺のお会式に万灯行列を披露した。
同寺、住職の花谷龍悦上人は「コロナで下火になっていたお寺の行事に活気を取り戻したい」「万灯をきっかけにして地域の興味や関心を集めたい」と思い、櫻燈會に万灯行列を依頼した。
秋晴れの好天気に恵まれて、鐘や太鼓の音、「ソレソレ」という掛け声も一層高らかとなった。その楽しそうな音につられて家の中から見ていた見物は庭先に出てきて、纏や太鼓を持たせると一緒に歩き始めた。
檀信徒や地域の人々は「とても楽しかった」「また来てほしい」と喜んでおり、花谷住職も「多くの人がお寺に関心を持ち、日蓮聖人への最高の供養になった」と笑みを浮かべていた。
2024年10月10日号
青森 第73回日蓮宗和讃大会
【青森】10月10日、中泊町妙法寺(山田泰仙住職)に於いて、青森県日蓮宗立正青年会(山田瀧仙会長)主催、青森県和讃振興会後援のもと「第73回日蓮宗和讃大会」が、教師・檀信徒あわせて約60名の参加のもと行われた。
本年は従来のコンクール審査ではなく、今まで参加されていた講中や、新しく和讃を始めてみたいという檀信徒により焦点を当て、和讃を奉唱した後にその場で田端義宏和讃振興会会長、工藤清文副会長より講評と和讃指導を主体とした和讃大会を試みた。
午後2時、司会の加藤曉宏師による開会の辞、 法味言上に続き、山田瀧仙青年会会長、小野泰幹宗務所所長、田端義宏和讃振興会会長、工藤堯顯全国日蓮宗青年会会長が挨拶を述べた。続いて来賓の紹介、奉唱説明、講評する講師の紹介があり、和讃奉唱が開始された。
和讃を奉唱する講中は青年会和讃チームを含め、県内5ヵ寺が参加し、日頃の練習の成果を存分に発揮し、異体同心の志で多数の参加者の前でも堂々と奉唱していた。
休憩の後、教師と檀信徒全員での全体奉唱が厳修され、その後、山田瀧仙青年会長より各和讃講中の表彰が行われた。
参加者の中には「緊張感のあるなかで、御宝前に向かって和讃を奉唱できて良かった。和讃を通して県内の寺院をお参りできて良かった」と述べていた。
最後に、青年会副会長である、白戸是調師が御礼の挨拶を述べ、玄題三唱をもって大会の幕を閉じた。



















