全国の通信記事
2019年7月15日号
新潟西 柏崎番神堂萬巻会
【新潟西】7月15日柏崎市番神堂(秋山文孝主管)で、萬巻会が行われた。
番神堂は佐渡配流から赦免された日蓮大聖人が着岸された番神海岸を見下ろす岬に建つお堂で、祀られている三十番神は日蓮大聖人自ら勧請されたと伝え聞く。萬巻会へは毎年多くの人々が参拝し午前中には大祈願法要が行われ、参拝者の御祈願のほか地域や世界の安寧が祈念された。
祈願法要後は秋山住職の挨拶につづき、柏崎市内の実蔵寺住職、吉田上人による法話が行われた。「こどもたちへの教育や信仰を伝えて行くことの大切さ、大人が子供の手本となれるよう行いを見直すこと、仏壇を家の中心に毎日のお参りが大事であること」を語り参拝者は熱心に耳を傾けた。
午後は施餓鬼法要がおこなわれたほか、寺庭婦人と信徒有志による和讃が奉唱され、僧俗一体となっての御題目の声が響き渡った。
2019年7月10日号
新潟東 檀信徒研修会「ゼロから学ぶ 日蓮聖人」
【新潟東】新潟県東部宗務所では、新潟市のホテルイタリア軒にて、令和元年7月10日(水曜日)に新潟県東部檀信徒協議会研修会「ゼロから学ぶ 日蓮聖人」と題して開催し、僧侶檀信徒66人が参加した。
研修会はスクリーンを使ったクイズ形式によって行われ、檀信徒の方も楽しみながら日蓮聖人のことを学ばれた。宮澤順正宗務所長の進行により、クイズの後に解説を加え、大変に分かりやすいものであった。
さらに途中で法華寺(本田義昌住職)による高座説教も行われた。日蓮宗の伝統の「くりべん」により、日蓮聖人の一代記を語られ、檀信徒の方も真剣に聞かれていた。
2019年6月30日号
新潟西 憲潮院日雄上人三十三回忌法要
【新潟西】六月三十日、柏崎市の東城寺(齊藤憲一住職)にて、住職の師範である第三十六世憲潮院日雄上人と母堂浄心院妙智日恵大姉の三十三回忌法要が行われました。
法要は導師に宗門史跡番神堂主管秋山文孝上人を迎え、近隣の日蓮宗寺院総出仕による厳粛なもので、寺院・檀信徒合わせて100人あまりが参列した。
東城寺は平成19年に発生した中越沖地震で甚大な被害を受けたが、檀信徒の協力のもと平成23年に本堂の落慶を迎え無事復興した。齋藤住職は挨拶にて、復興のさなか先代住職である日雄上人の教えが力強い心の支えとなったことについて述べ、また『開目抄』の「仏法を学せん人知恩報恩なかるべしや」の御文に触れ、「恩を知って恩に報いること」こそが、この世で生きていく上で一番欠かすことができないことであると話し、「知恩報恩」の法要を無事円成できた喜びと感謝の意を表した。



















