全国の通信記事
2023年3月26日号
大阪三島 檀信徒協議会が研修参拝
【大阪三島】大阪府三島檀信徒協議会(梶村正俊会長)は、令和5年3月26日(日)に法照寺(魚井啓瑞住職)において研修参拝を行った。参加者は僧俗合わせて32名。研修参拝は、大阪府三島布教師会(萬田信力会長)の協力のもと管内の寺院を会場として研修を行っている。
今回の研修内容としては、第1部では会場寺院副住職魚井啓誠師による日蓮宗が伝統的に行っている繰り弁による法話が行われた。管内では普段目にすることが無い手法での法話に参加者一同が熱心に法を聞いていた。
第2部は乾性寺住職阪田祐光師により、グループワークの形式で「立正安国・お題目結縁運動の内容・総括の報告」が行われた。グループワークは、立正安国・お題目結縁運動の内容に関わるアンケートを最初に配布し無記名で回答してもらったものを貼りだして、参加者に個々の内容について討議してもらった。僧侶が一方的に説明するだけの法話ではなく、檀信徒が積極的に参加することで、研修参拝受講者の思いがどういうものであるのかを知ることができて、寺院や教師にとっても有意義な内容であった。
2023年3月13日号
静岡東 佐渡で統一信行
【静岡東】宗務所(安藝栄修所長)は、日蓮聖人佐渡御出立750年正当に合わせ3月13日から15日の2泊3日、佐渡にて統一信行を行い、僧侶檀信徒約90名が参加した。
各地よりバスにて新潟へ入り両津港へ。上陸後はまず根本寺参拝し各々の認めた御遺文の一節が奉納された。竹中貫首は、「このご聖日に、静岡よりはるばるお越しいただき、ありがとうございます」と感嘆の挨拶を述べ一行をもてなした。その後、渋手塩屋ケ崎霊跡参拝し、初日を終了した。
2日目はまず實相寺へ参拝。ここでも大歓待を受け、皆興奮・感激の声をあげた。その後、松ヶ崎の法華岩、おけやき霊跡を参拝。見事な大欅にお題目の声が響く。続けて真浦日蓮堂、洞窟、波題目の霊跡へ参拝。佐渡法華和讃「七変返し(しっちんがえし)」が流れる中、それぞれが認めたお題目写経を海へ流した。妙宣寺の参拝では、境内にそびえる五重塔や本堂の造形に見惚れ、阿仏房夫妻の献身的なお給仕の話を熱心に聴聞した。妙照寺では復興祈願法要を行い伽藍の早期復興を願った。それに先立ち宗務所長より復興義援金が手渡された。
夕食には、根本寺の竹中貫首と日蓮堂を護持されている「船元」永井学氏が招かれた。永井氏は、日蓮堂や真浦に伝わる伝承やエピソードなど貴重な体験を話され、竹中貫首は、日蓮聖人御帰倉750年法要の意義や信仰の大切さを笑いを交えて挨拶した。
最後に宗務所より永井氏に霊跡に対する献花料が手渡された。これは、一回限りの献花ではなく、永続的に使っていただける様にと、先の御遺文同様、管内寺院檀信徒より賛同者を募ったもの。
初日こそ雨模様の天候も、その後は晴天に恵まれ、参加者は「思い切って来て良かった」「知らない霊跡を参拝する事が出来て感激した」など興奮覚めやらないうちに佐渡を後にした。
2022年12月3日号
大阪豊能 豊能連合立正婦人会能勢門中寺院巡り
【大阪豊能】宗務所主催、豊能連合立正婦人会能勢門中寺院巡りが12月3日、能勢町の持経寺で開催され檀信徒55人が参拝した。
この企画は、管内の山間部にある能勢門中寺院を順次参拝することで、お寺への親しみを感じて貰い会員相互の親睦を深める目的で立案され、14回目を迎える。
法味言上後、住職坪内清佑師から由緒沿革を紹介。
当寺は日蓮聖人門下連合会をともにする法華宗真門流の寺院である。
その歴史を紐解けば能勢地方における法華寺院としては最古のお寺であり、能勢門中寺院の一ヵ寺として志を同じくしている。
境内の諸堂見学の後、大塚泰雅声明師の仏事作法講習が行われ、三宝を敬う心を基礎に数珠の取り扱い方などについて学んだ。



















