全国の通信記事
2026年4月12日号
女性檀信徒参加の「女性研修会」開催
【山梨1】山梨県第一部檀信徒協議会(川窪東海彦会長)と山梨県第一部宗務所(望月海俊所長)主催による「女性研修会」が、4月12日(日)身延山久遠寺講堂にて開催され、96名の女性檀信徒が参加した。望月海俊宗務所長は挨拶にて、身延山久遠寺第九十世法主、岩間日勇猊下の著書『共に生き共に栄える』より「信仰に安泰が恵まれる」の1文を紹介された。講話では木下性俊師(身延町妙光寺住職・身延山布教師)が『法華経受持の功徳』と題し、自身の経験を通して「苦しい時、辛い時ほどお題目をお唱えした時、仏様や日蓮聖人の救いは必ずあります。日蓮宗の檀信徒であることに自信をもってください」と檀信徒に語られた。講話後には御真骨堂へ参拝の後、山梨県第一部法華和讃信行会による法華和讃奉詠がおこなわれ、檀信徒は和讃の心地よい響きに体を揺らしながら聴聞していた。
2026年3月26日号
岐阜・教化センターほっとサロン開催
【岐阜】令和8年3月26日、岐阜県日蓮宗教化センターにて、昨年に引き続き、教化センターほっとサロンを可児市専養寺(井道 行秀住職)にて開催しました。今回は各寺院より合計8名の檀信徒に参加をいただきました。主な内容としては、『布教師会会長(羽島市安楽寺住職 天田 泰山上人)による法話』『写経』『リラックスお題目』を行いました。
センター長の井道行秀上人は「今回で2回目の開催でしたが、昨年よりも参加者が増えたことは本当にありがたいことで、教化センター長としても改めて嬉しく思う次第でございます。
来年もたくさんの参加を願い、開催を予定させていただきます。」と語った。
2026年3月25日号
北海道北 いのちのシンポジウム
【北海道北】令和8年3月25日、旭川市妙法寺にて宗務所主催の研修会「いのちのシンポジウム」が開催された。15回目を迎える今回は「被災地から学ぶいのちの尊さ」をテーマに掲げ、
石川県珠洲市本住寺住職、大句哲正師を講師をお招きした。北海道北部地方の3月下旬は、まだ雪が残っており移動も大変な時期ではあるが、檀信徒、教師、寺庭婦人を合わ
せ56名の参加者が集まった。
今回、講師を務めてくださった大句師のお寺も2年前の能登半島地震で全壊し、未だ再建の目処も立っていない状況にも関わらず、千数百キロ離
れた旭川まで来てくれました。「いのちに合掌〜能登半島の被災状況 当時と現在について〜」という演題のもと、発災直後から現在に至るまでのご自坊や近隣のお寺、また
珠洲市街地の写真をスライドで映しながら、当時の状況を2時間にわたって語っていただきました。参加者も新聞やテレビで被害の大きさを十分に知っているが、改めて悲惨な
状況を目の当たりにし、言葉を失っていた。私自身もこの講演で初めて知ったのだが、令和4年と5年にも大きな地震が起こっており、本住寺も鐘楼堂やお墓が倒壊する等の大
きな被害を受け、その修復をようやく終えて間もないところに令和6年の地震により本堂が全壊したのである。最後の質疑応答では、参加者の一人が涙を流しながら大句師に応
援の言葉をかけられていた。参加者にとって遠く離れた地で起きた地震であるが、今回の講演でより身近に、そして現実的な出来事となったのではないだろうか。それだけでも、
この研修会を開催した意義があると感じている。
閉会式では、穂坂孝史宗務所長導師のもと参加者全員で自我偈をお読みし、犠牲となられた方々の慰霊、被災地の早期復興をお祈りした。



















