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2026年6月28日号

京都2 第31回宗徒1日研修道場

京二260721①【京都2】宗務所(森 淳亮所長)と檀信徒協議会(向井義昶会長)主催による第31回宗徒1日研修道場が、6月28日京丹後市本覺寺(松下学広住職)において開催され、管内教師・檀信徒あわせて約70名が参加した。松下住職導師のもと法味言上にて開会した。この研修は管内教師が講師となり、檀信徒に向け講義や実践を行っている。

午前の部では法華経講義、お経練習の講義が行われた。法華経講義ではテキストに沿ってお釈迦様の御一代記、方便品の内容や得られる功徳を学び、お経練習では方便品、自我偈、欲令衆、自我偈の訓読の読み方を練習した。午後の部では太鼓の打ち方、御遺文講義、仏事一般、唱題行が行われた。

お題目を唱えながら二本バチの太鼓を練習し、御遺文講義では、撰時抄を題材にして日蓮聖人が説かれた国土全体の幸福と成仏について学び、日蓮聖人の略年譜や資料からどのように説かれたか一緒に見て学んだ。仏事一般ではテキストやわかりやすいパンフレットを使い所作や意味を学んだ。最後の唱題行では、息を整えお題目のありがたさを感じながらお朗々と題目をお唱えした。最後に在家の誓いを全員で読み、宗務所長を導師にお題目唱三にて幕を閉じた。

法華経からいただける功徳を知り、それを実践する方法を学び、一人一人きれいな合掌の姿で修行を積み成長できた研修会であった。

また近年暑くなってきているが冷房の効いた本堂と椅子席で行い修行に集中できる環境で行われた。

2026年6月24日号

福島 写経会

福島260626③【福島】令和8年6月24日、福島県白河市・妙関寺にて檀信徒協議会主催「敬いの心で写経を~一字一字が仏さま」をテーマに、会津若松市・浄光寺住職・大島英翠上人を講師に招き、檀信徒約20名が参加し写経会が行われた。

始めに、写経が法華経に説かれる五つの修行の1つ、お経を書き写す書写行で、「教えを広める」「信心を深くする」「心を清らかにする」3つの功徳があるとされ、一字一字が仏さまであり、丁寧に書くことにより心にゆとりが生まれ、清らかな心を保つ。日常においては、自分を見つめ直す、心が落ち着くなど、写経が心身に穏やかな作用を与えてくれる話に参加者は聞き入っていた。

次に写経の作法として、書かれる文字は仏さまであることから、本来は丁子を口に含み、口を浄めるが、今回は初めての不馴れにより飲み込まないよう丁子の使用は略する説明のあと、私たちの吐く息が直接にかからないようマスクを代用で着用し、筆を持つ手を清める塗香を使うなどの体験に、塗香の香りに心が落ち着き、穏やかな気持ちになるといった声もあった。参加者は筆を取る前に1分間の瞑想をし心身を整え、思いを込め真剣なまなざしで写経に取り組まれていた。

2026年6月21日号

北海道北 第二組寺ミニ信行会

北北260717①【北海道北】令和8年6月21日、枝幸町妙遠寺(香川大慈住職)で北海道北部第二組寺ミニ信行会が開催された。当管区では隔年で信行会を開催していたが、コロナ禍以降、長らく信行会を開催出来ずにいた。その間、高齢化や過疎化が進んだこともあり、以前より規模を小さくしミニ信行会と銘打って、第二組寺では10年振りの開催となった。会場となった枝幸町は、日本の最北端宗谷岬からオホーツク海沿いに90kmほど南下したところにある人口約7,000人の漁業が盛んな町である。第二組寺は全部で5カ寺あるが、今回は枝幸町の北隣に位置する浜頓別町妙隆寺と、南東の内陸に位置する美深町妙顕寺との3カ寺合同による信行会である。参加者は24名で、大太鼓の練習を中心に講義や唱題行、座談会を交え午前10寺半から午後3時までの日程で行われた。また今回の信行会から、新たな取り組みとして「日蓮宗太鼓道場段位認定制度」が取り入れられた。檀信徒が楽しく、目標を持って太鼓の練習が出来るように蕎麦打ちの段位認定制度を真似て当管区が独自に作ったものである。上の段を目指して太鼓練習に励んでくれればとの狙いであるが、皆恥ずかしがって中々太鼓を叩こうとしなかったので、改善の余地ありと発案者はこぼしていた。しかし、最後の座談会では参加者から「とても楽しい信行会だった。次回もまた参加したい。」などの感想も多く聞かれ、次につながる研修となった。

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新年のご挨拶。

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