全国の通信記事
2026年10月18日号
兵庫北 但馬信行会
【兵庫北】10月18日、朝来市深高寺(清瀬一能住職)で兵庫県北部宗務所主催の令和8年度但馬信行会が開催された。深高寺では平成20年以来18年ぶりの開催となり、各地より僧侶・檀信徒合わせて約100人が参加した。
午前9時15分、宗歌斉唱で始まり、法要・唱題行、豊岡市勝妙寺住職河村瑞栄上人による法話、寺庭婦人会の先導で仏讃歌・和讃の奉唱が行われた。
「名は体を表す」と題した豊岡市勝妙寺住職河村瑞栄上人による法話では、日蓮聖人が立教開宗に至るまでの略年譜をたどりながら、聖人のお名前がどのように変わっていったのかを檀信徒にわかりやすく説かれ、最後に自身の名前を大事にして一日一日を大切に過ごすことこそが慈悲の大願になると説いた。集まった檀信徒は熱心に耳を傾けていた。
長野 飯伊法興会の信行会
【長野】10月18日、松川町・長光寺にて地域の組寺で組織される飯伊法興会の信行会が開催され、教師・檀信徒ら55名が参加した。開講式では参加者全員で自我偈を読んだのちに『諸法実相抄』の一節を拝読し、行学の二道に向かう心構えを確認した。その後、落語家の柳家我太楼さんによる落語「日蓮さまのお題目」を聴聞した。時折ユーモアを交えた軽妙な語り口で進む大聖人の御一代記に参加者は一心に耳を傾けていた。落語の後には我太楼さんから参加者にクイズが出題され、正解者にはプレゼントが手渡されるなど和やかなムードに包まれた。最後に唱題行を行い、参加者たちは大聖人の御生涯に思いを馳せながら唱題三昧に入り、帰路に就いた。
2026年10月17日号
山梨3 護法統一信行会
【山梨3】10月17日南アルプス市鏡中條長遠寺(中村義恵住職)を会場に山梨県第3部宗務所(岡本正富所長)・第3部檀信徒協議会(金丸忠仁会長)共催『令和8年度護法統一信行会』が開催された。この護法統一信行会は管内寺院の檀信徒を中心に毎年開催され、当日は僧俗合わせて100名近くの参加者が集まった。
まず初めに、「たちばな和讃会」の会員代表が出仕し、法華和讃奉詠が行われた。その後、開式にあたり岡本宗務所長より「七百五十遠忌を数年後に控える中、今年も多くの檀信徒の皆様にご参加頂けた。皆様とともに、お題目をお唱えすることができ、大変うれしく思う」と挨拶があった。
続いて、昨年より宗会議員に就任した岡貞善師により、日蓮宗という組織がどのような形で運営され、宗門の課題に取り組んでいるのか説明がなされた。その後の法話で岡師は、「いのちに合掌」をテーマに、法華経の信者としての行いについて触れた。「感謝する心を保ち、感謝される行いを」と、檀信徒に呼び掛けて法話を締めた。
法話が終わると、長遠寺中村義恵住職を導師とし、四師会の会長を脇座に迎え、法要が始まった。さらに、管内の修法師による加持祈祷も執り行われた。法要後、中村住職は「この伝統ある統一信行を長遠寺において開催することができ、大変ありがたく思っている。本日、皆さんでお唱えした南無妙法蓮華経のお題目の功徳を感じてもらいたい」と挨拶した。



















