全国の通信記事
2025年9月2日号
神奈川2 県下三部合同修法研修会
【神奈川2】9月2日に鎌倉市・本山妙本寺(鈴木日敬貫首)において県下三部合同修法研修会を神奈川県第二部修法師会(村山智洋会長)主催にて開催し30人が参加した。
本年は終戦80年に当たり、妙本寺・祖師堂にて世界平和立正祈願祭並びに戦死病没者の追善供養法要を行った。村山智洋会長は「現在の私たちが平和を享受しているのは、先人がこの国の為に一身を捧げられたからであり、80年の節目にあたり共にご供養できたことは有難いことであります。併せて、戦争に巻き込まれた草木や動物の供養もしたが「いのちに合掌」のスローガンに適い、立正安国世界平和に繋がる供養でもある。また、奇しくも9月2日は比企能員の変の日であり、比企一族の菩提を弔うこともできた。」と挨拶をした。
研修会では、沖縄県・法華経寺住職・伊東政浩住職より「琉球神道と、沖縄での日蓮宗の修法布教の現状について」と題し講演を頂いた。
2025年8月24日号
北海道西 尼僧会と寺庭婦人会の取り組み
【北海道西】今年で5回目となる札幌市母子寡婦福祉連合会へお米とお供えのお菓子の
配布を8月24日に北海道西部尼僧会と寺庭婦人会共催により札幌市・瑞玄寺で開催した。
役員の方から、母子家庭も物価高で生活が苦しいが、寡婦(子供が18歳以上の母子家庭)の高齢者の方々に生活困窮者が多くなってきているので、その方々にも配布して頂けないかという声があり、母子家庭と寡婦家庭の百世帯に配布した。
受け取りに来た方々は口々に「お米の高い時期にとても助かります」と喜んでいた。灰野尼僧会々長と佐藤寺庭婦人会々長は「皆さんの笑顔が、私たちの励みになります。これからも毎年続けていきたいと思っています。」と話されていた。
2025年7月17日号
栃木 教師研修会
【栃木】宗務所・栃木県声明師会は7月17日、さくら市妙福寺(野澤壯監住職)で教師研修会を開催し、管内僧侶15人が参加した。栃木県声明師会会長を務める那須塩原市等覚院住職、藤﨑善隆師を講師に迎え、「正しい行軌作法を学ぶ」と題して研修会を行った。日蓮宗の法要式は優陀那院日輝和尚の著書『充洽園禮誦儀記』を基とし、昭和6年日蓮聖人の650遠忌、昭和16年の三宗派合同という宗門組織の変革を契機として10年の歳月を経て確立したという歴史について説明した。また僧侶が法要を行なう際に肝要となる尊重な精神と厳粛な態度、そして法要式の必須事項について具体的に解説した。そして正式な場での正しい衣帯の組み合わせや、最近機会が増えてきた椅子席での所作など、質疑応答を交えながら説明した。



















