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2026年6月23日号
埼玉 檀信徒協議会総会
【埼玉】 川口市・実相寺(松永慈弘住職)において6月23日、令和8年度埼玉県寺檀協議会が開 催され、僧侶・檀信徒あわせて117名が参加した。 午前10時より、石黒淳明宗務所長を導師に宗務所職員が出仕し、法味言上があり、法要 後の挨拶で石黒所長は、「法華経の精神は、自分も大切に、人も大切にすること。私たちは 共に生き、共に生かされている存在です。5年後に迎える日蓮聖人750遠忌を見据え、その 節目を目標に、日々のお題目信仰に励んでいただきたい」と呼びかけた。また、750遠忌報恩事業費 として、檀信協に柴会長より多額の賛助をいただいたことが報告された。 続いて挨拶した柴清檀信徒協議会会長(八潮市・妙光寺総代)は、「今回も多くの檀信徒 の皆様にご参加いただき感謝申し上げます。4月の千鳥ヶ淵戦没者慰霊法要でも多くの方々 と共にお題目をお唱えすることができ、本日もこのように多くの皆様とご縁をいただけた ことを大変うれしく思います」と謝意を述べた。総会では、令和7年度活動報告・決算および監査報告に続き、令和8年度活動方針案ならびに予算案が審議され、いずれも承認された。 午後は、宮崎県都農町の吉田憲由師を講師に迎え、「親子を繋ぐお題目~心に落書きする な~」と題した法話が行われた。吉田師は、自身の生い立ちや修行時代、バンド活動をして いた頃の経験を交えながら、単立寺院の住職であった父が日蓮宗へ改宗したこと、その親子 の縁が現在の自身へとつながっていることを紹介した。「その縁を結び、支えてきたのは南無妙法蓮華経のお題目である」と力強く語り、お題目信仰の大切さを参加者へ呼びかけた。法話後には吉田師のギター演奏と歌声に合わせて参加者全員で、「ふるさと」と「上を向 いて歩こう」を合唱し、力強く温かな歌声と演奏に会場は深い感動に包まれた。 その後、石黒所長を導師に唱題行が厳修され、参加者全員が一心にお題目を唱え、仏縁を深めた。 最後に、会場を提供した松永住職より「皆さんに力強いお題目をお唱えいただき、大変うれしく思います。今後も皆様とともに仏道精進に励んでまいりましょう」と挨拶があり全日程を終え、参加者は笑顔で帰路についた。
北海道東 社会教化事業協会研修会
北海道4管区合同の社会教化事業協会研修会が6月23日、札幌市で開催され、北海道大学特任教授・櫻井義秀師が「刑事司法では解決できない統一教会問題」をテーマに講演を行った。参加者は新興宗教に向ける社会の目を理解した上で、伝統仏教宗派として日蓮宗ががどう行動していくべきかを模索した。
新潟西 本山妙法寺開宗会法要
【新潟西】長岡市村田本山妙法寺で6月23日、開宗会法要が営まれ多くの檀信徒が参拝した。
朝4時、まだ薄暗く境内にフクロウの声が響く幽玄の中で開宗会の一日が始まる。早朝から集まった人々の明るい挨拶の声に喜びが溢れているのが感じ取れる。1時間ほどの早朝の法要の後、小林日元貫首が開宗会の開催を宣言し、「今日は、法要だけでなく管区布教師会による法話、清興として落語、和讃もある。長い一日になるが、楽しんでほしい」と集まった一同に挨拶をした。
本山村田妙法寺には小林貫首と檀信徒のもてなしの気持ちが随所に散りばめられている。是非一度参拝することをおすすめする。必ずお気に入りの寺院の一つとなることだろう。



















