全国の通信記事
2016年7月27日号
長崎 第九回夏季仏教修養道場
【長崎】平成二十八年七月二十七~二十九日、第九回夏季仏教修養道場が長崎市寺町 長照寺(浅井円誓住職)、西小島 本行寺(馬場泰宣住職)を会場に、約八〇名の小学生が参加して開催された。猛暑の中での道場であったが、子供たちは元気に遊びに修行に励んだ。閉場式の折、浅井住職が「この三日間で、正座や合掌の仕方、お経の読み方、たくさんのことを教わったと思います。それらは全て、自分のことは二の次に、まず家族やお友達のことを考えてあげよう、他の人のためにしてあげようという気持ちを養うためなのです。どうかそのことを忘れずに、家に帰ったたらまずはお母さんのお手伝いから進んでしてあげてください。」子供たちは大きな声で「はい」答え、「また来年も来るね」と元気に帰っていった。
神奈川1 第34回夏の少年少女修養道場 寺子屋DE夏休み
【神奈川1】平成28年7月27日より2泊3日、千葉県大本山清澄寺(二宮將泰別当)において、神奈川県第一部日蓮宗青年会(鈴木悠元会長)主催の第34回夏の少年少女修養道場・寺子屋DE夏休みが開催され、26名の子供達が参加した。
本年度の開催地は日蓮聖人が出家得度し、また立教開宗された聖地である。
子供達は時代を超えて伝わる日蓮聖人の生き様を学び、その教わった中から、親に感謝する事の大切さなど、多くのことを学んだ。
2日目、子供達は3時45分に起床し、旭森に行き、太平洋の彼方から昇る朝日に向かい、お題目を唱えた。
眠そうな子供達も、朝日が出始めると眼前の見事な光景を前に、真剣な表情でお題目を唱えていた。
神奈川県へ戻る前には、平成33年日蓮大聖人御降誕800年慶讃事業の一環として、大本山誕生寺(石川日命貫首)にも参拝をした。
子供達にとっては修行に勉強にと大変な2泊3日であったが、子供達は確実に成長をしていた。
閉会式に来た保護者の1人は数日ぶりに目の前に現れた我が子を見て、「行く前とは全然違う、自信に満ちあふれた表情になりました」と涙を浮かべながら述べた。
青森・お寺に泊まって楽しい寺子屋 弘法寺で第10回「里山の寺子屋」
【青森】北津軽郡中泊町、弘法寺(三浦泰昭住職)に於いて7月27日より1泊2日で「里山の寺子屋」が開かれ、小学1年から6年生まで29名が参加した。
開校式後、三浦住職から、お経や仏事の作法について分かりやすく教わったほか、人権擁護委員会の方による「いじめ」についてのビデオ鑑賞、朗読会や紙芝居、総代の奥様による茶道の礼法、唱題行、夕方には近所の温泉施設で汗を流しながら公衆マナーの勉強。夜には真っ暗な、本堂・位牌堂を廻る肝試しを楽しんだ。
2日目はラジオ体操、掃除、朝のお勤め。 朝食後、修行の写経、写仏を行った。
閉校式には、保護者も参列し、参加者1人1人に終了証と記念写真、小僧くんストラップが手渡された。
アンケートには「楽しかった、来年もまた来たい!」との答えが大部分を占めた。
三浦住職は「2日間という短い修行体験だが、子供たちが仏道修行や共同生活を通じて、自然やご先祖様をもっと身近に感じて、すくすくと大きく育ってもらいたい」と話した。



















