全国の通信記事
2015年6月19日号
千葉東 多古町妙光寺で高齢者大学いきいき学級
【千葉東】6月19日、多古町多古妙光寺(冨永観瑞住職)に於いて高齢者大学いきいき学級が行われ、約35名が参加した。多古町の歴史と文化財の訪ね歩きとして、今回妙光寺を訪れた。
法要では共に手を合わせお題目を唱え、焼香して祈りを捧げた。住職の法話では、妙光寺の歴史はもとより、手を合わせて合掌する大切さや、次世代へ伝えることの大切さを話された。参加者は熱心に耳を傾け、まだまだやるべき事のあることに気づかれていた。
香川 檀信徒協議会総会を開催
【香川】宗務所(石倉敬之所長)は、高松市錦町日妙寺(石倉敬之住職)で六月十九日、午前十一時から平成二十七年度日蓮宗香川県檀信徒協議会総会が行われ、僧侶・檀信徒約十名が参加した。
総会を始めるに先立ち、石倉敬之宗務所長を導師に法味言上が行われた。
総会では、まず宗務所長の挨拶から始まり檀信徒協議会会長挨拶、議事の内容は香川管区檀信徒協議会会計報告、香川管区檀信徒協議会役員改選、香川管区護法統一信行会、日蓮宗中四国教区檀信徒研修道場について話し合った。
最後に石倉敬之宗務所長を導師に法味言上を行い、総会を締めくくった。
2015年6月17日号
岩手 中華民国捜救総隊が大船渡市本増寺へ観音像が寄贈
【岩手】6月17~20日に、台湾にある中華民国捜救総隊(レスキュー隊)より、岩手県大船渡市本増寺(木村勝行住職)へ観音像が寄贈された。
東日本大震災発生後、2011年3月14日に台湾レスキュー隊は大船渡に入り行方不明者の捜索に当たった。その際、高台にある本増寺へ宿泊場所として35人のレスキュー隊を受け入れた御礼の観音像である。
木村住職は台湾寺院など昔から台湾との親交が深く、作業をするレスキュー隊員を快く受け入れた。避難所としてお寺を開放していた為、避難していた100名の市民らと調理を手伝い、食事を提供していた。
木村住職は「レスキュー隊の活躍を見て、私たちはあの時奮い立つ事ができた。感謝するのはむしろ私たちだ。」と振り返る。
寄贈された仏像は「母子観音菩薩像」といい、高さ約1,3m。台湾の名匠「張検氏」の名作で、台湾慈済基金会日本支部の謝富美会長より提供された。
贈呈式で謝会長は「仏様のご縁で本増寺に観音像を寄贈できることを心から喜んでいる。」と挨拶。当時捜索にあたった呂正宗レスキュー隊長は、ネパールでの救援活動や東日本大震災で本増寺にお世話になったことを述べ「台湾レスキュー隊と本増寺が手をつなぎ助け合う精神を共有できる事を望んでいます。」と話した。
観音像の寄贈を受け木村住職は「仏像は遺族に贈られたと思っている。心が少しでも穏やかになれば嬉しい。」と語った。



















