全国の通信記事
2014年11月20日号
佛現寺で全国声明師研修会
【静岡東部】 山静教区担当で伊東霊跡本山佛現寺(板垣日祐貫首)に於いて、平成26年度全国声明師研修会が11月20~21日に開催された。全国より109名が参加。
20日午後1時30分本堂にて木村圓雅連合会長導師のもと、法味言上の後木村連合会長・板垣貫首・早水声明導師より挨拶があり、引き続き2時より法華懴法改訂版を元に早水声明導師より解説の講義・実唱が行われた。
休憩後上田尚教師・村上通明師両講師により実技研修を行った。翌21日伊東ホテル聚楽に於いて、午前9時より講師に観世流緑泉会代表重要無形文化財保持者である津村禮次郎氏を招き能の世界「演能に於ける所作に学ぶ」と題して能の歴史・謡・姿勢・動作について、実技を交えての研修が行われ、質疑応答の際は解りやすく丁寧に解説した。
2014年11月19日号
奈良県宗務所が岩手県宗務所へ義援金
【岩手】11月19日、奈良県宗務所(森本竜静所長)より、岩手県宗務所(阿部是秀所長)へ東日本大震災の義援金が受け渡された。
本堂にて法味言上。東日本大震災物故者の慰霊・
被災地早期復旧・復興が祈念された。法味言上の後、阿部宗務所長代理の砂子田裕貴上人(宗務所災害対策・本妙寺住職)が謝意を述べ、奈良県宗務所から義援金を受け取った。受け渡しの後、被災地の現状について、管内被災寺院の震災当時から現在までの経緯等が説明された。
北海道西・渡辺夷秀上人本葬儀
【北海道西】 平成二十六年十一月十三日に遷化した正法寺第二世 渡辺 夷秀上人(龍壽院日慶人 世寿九十四歳)の本葬儀が十一月十九日砂川市正法寺で営まれ、関係寺院と檀信徒が約三百名が参列した。導師を勤めた日蓮宗宗会議員 佐藤光則教僧正は挨拶で「縁の深い御上人様というだけではなく、何事においても羅針盤のようにいつでも導いて下さった」と述べられた。法嗣である住職の渡辺真浄上人は謝辞で「師父はいつでも檀信徒とお寺と寺族のことを考え、そして多くの方に支えられた幸せな人生であったことを改めて参列された皆様に感謝申し上げたい」と述べた。
渡辺夷秀上人は大正十年白老市にて誕生。昭和十一年に身延山祖山学院へ入学するも、戦争の激化に伴い陸軍へ招集。中国東北部や南方パプアニューギニアに赴任。昭和二十一年に復員し翌年正法寺副住職に就任。昭和四十年には正法寺第二世の法灯を継承し、同四十四年に加行所初行成満。平成七年に法嗣真浄上人に法灯を譲るまでの間、同等伽藍、境内地の整備に尽力され寺観を一新。管区内では長年に亘り協議員として宗務行政に携わった。宗外では昭和四十二年より長期に亘り司法保護司を務め、平成元年には法務大臣表彰を受賞した。



















