全国の通信記事
2014年4月10日号
漸読(ぜんどく)千部会 平和祈願 天童音楽法要
【広島】福山市常國寺(濱田壽教住職)で、4月10日から14日まで恒例の漸読千部会が奉修された。
この千部会は明治12年から続く伝統ある行事で、毎年4月中旬に5日間執り行われる。本年は広島県内外からのべ91人の僧侶が出仕して、宗門運動「いのちに合掌」をテーマに奉修され、4日目の「天童音楽法要」には29名の天童が出仕した。
常國寺は桜の名所として日頃から市民に親しまれており、千部会期間中は多くの参拝者と子供達でにぎわった。出仕した天童の保護者からは「発育円満、学徳増進の御祈祷や子供が書いた絵馬も読み上げていただき、良い思い出になったと思います」と語った。
2014年4月9日号
兵庫西・交通安全祈願祭
【兵庫西】交通安全祈願祭・物故者慰霊祭が4月9日、神崎郡内交通物故者慰霊塔前で行われ、修法師会員が出仕し、福崎町の嶋田正義町長ら約20人が参列した。
法要の導師を務めた森勝亮修法師会長が「車の運転は腕・足でするのではなく、心でするもの。心に乱れがあれば運転が荒くなるので、心にゆとりを持ち、気づかいと思いやりで運転すれば事故がなくなる」と述べると、参列者はその通りだとうなずいていた。
少年少女の集い
本年三月二十七日~二十八日、岡山市北区の顕本寺(佐藤義亨住職)に於いて岡山立正青年会(大野貴正会長)主催の「少年少女の集い」が開催され、大勢の青年会員並びに子供たちが参加した。
当日の朝九時に集合した一行は、大野会長導師のもと顕本寺本堂にて開校式が行われた。次いで佐藤住職より「初めて会う人もいるとは思いますが、皆さんは仲間です。自分だけでなく、今回参加した仲間の事を想って二日間過ごして下さい」等、研修に対する心構えが伝えられた。
開校式の後、班ごとに分かれて自己紹介、そして会員指導による数珠の扱い方や正座の仕方、更には読経練習に唱題行と、日頃、正座をする機会がない子供たちの四苦八苦する姿が見られたが、みな一所懸命に取り組んだ。
昼食に会員お手製のおにぎりと焼きそばでお腹を満たした一行はバスに乗り、顕本寺をあとにし岡山ドーム(岡山市北区)へと向かった。岡山ドームにて約三時間、キックベースとドッジボールに汗を流し、子供たちは大いに盛り上がるが、会員方は日頃の運動不足を痛感。
その後はバスで本日の宿泊所である岡山県青年館(同市北区)へと向かう。三十分ほど読経練習をした後、夕食を頂く。食事前に会員より「食べることの大切さ、感謝の気持ちをもって頂きましょう。」とお話すると、皆で協力して頑張って食べ切ろうとする姿も見られた。
夕食後は福井広和氏(就実大学准教授)を講師に招き、レクリエーション。科学実験や、子供たちの言う事を予知するマジック等に子供たちだけでなく会員一同も興味津々。
不思議な体験を楽しんで一日目が終了。
翌日、早朝六時に起床。大ホールで大野会長導師のもと朝勤の後、閉講式を行い、大野会長から参加した子供たち一人一人に「修了書」が手渡された。
朝食・荷物整理を済ませ、バスに乗って大阪の「スパワールド・世界の大温泉」向かった。
到着した一行は昼食の後、水着に着替えて温水プールへ。流れるプールやアトラクションに子供たちも大はしゃぎ。時間いっぱいまで満喫した一行は、再びバスに乗り、顕本寺へと向かった。
最後に大野会長より「一泊二日という短い研修ではありましたが、日常生活では経験出来ない貴重な思い出になったことでしょう。今回学んだことを忘れず、一日一日を大切に過ごして下さい。」と述べられ、無事に修了した。



















