全国の通信記事
2026年7月27日号
千葉東 第10回夏休みの寺子屋in本行寺
【千葉東】7月27日午後1時より山武市本行寺(冨永一道住職)にて第10回夏休みの寺子屋in本行寺が冨永一真副住職が主な指導者となり1泊2日の日程で開催され、お檀家の小学生とお檀家以外の小学生の7名が参加した。
感謝と思いやりの心を育むことをテーマに「ありがとう、おかげさま」の心を持ち素直に育っていくことを願い10回目が行われた。
1日目は開校式ののち、スノードーム作り・箸の使い方を指導し、夕食のカレーライスを参加者全員で作り、夕食片付けの後唱題行を行い、花火をし楽しんだ。2日目は朝のお勤め、境内掃除を行い、朝食ののち仏前作法や写経、数珠作りの工作も体験した。昼食には境内で流しそうめんをし閉校式となった。
副住職の冨永一真師は、これからも夏休みの寺子屋を続けていき、ひとりでも感謝や思いやりの心を持って素直に育ってくれれば嬉しいと語った。
2026年7月26日号
愛知名古屋・松延寺の「ほうろく・虫封じ祭」が賑わう
【愛知名古屋】名古屋市千種区松延寺(勅使河原寛祥住職)で7月26日、「松延寺ほうろく・虫封じ祭」が開催された。参加者は年々増加して、今年は檀信徒や近隣住民約500人が集まった。
境内では焼き鳥、フランクフルト、かき氷、ジュース等が参加者に振舞われ、家族や友人らと共に楽しいひと時を過ごしていた。また、子どもたちは、境内に設けられたお菓子つかみや風船釣り、輪投げ、くじ引きなどの子ども縁日を楽しんでおり、会場は子どもたちの笑顔と楽しそうな声で包まれた。
本堂では、頭の上に素焼きの皿を乗せて、その上でもぐさを燃やしながら暑気封じ(夏負け、夏バテ防止)、頭痛封じのご祈祷が行われた。また、子ども向けには「虫封じ祈祷」として、夜泣き封じ・発育増進を祈願するご祈祷が行われた。
参加者の女性は「毎年親子で楽しい時間を過ごさせてもらっています。子どもも今年初めてほうろくを受けて、夏休みの良い思い出になりました。みんなでほうろくを受けて、今年の暑い夏も乗り切っていきたいです」と笑顔で語っていた。
群馬 心と体を整える日曜日
【群馬】7月26日(日)、群馬県本城寺において、地域コラボイベント「心と体を整える日曜日」が開催された。
これは地元富岡市のキックボクシングスタジオFINE、中島生花店、石匠苑(石材店)、ナイン整骨院、そして本城寺が共同で開催し、それぞれの事業について紹介したり、体験したりして頂くものである。
住職の田村明啓師は「コロナ禍以降、あらゆる場所でコミュニケーションの場が失われたり、「体験する機会」が減少しています。お寺は元々文化の発信地であり、人が集い、交流する場でした。この企画を通じて、お寺が本来の意味を取り戻す原点回帰の一歩となれば幸いです」と挨拶した。
それぞれの事業者は分かりやすく、楽しくプログラムを行い、参加者は夢中でタスクをこなしていた。お墓や供養についてのクイズ、永代供養のメリット説明、ドライフラワー花束づくり、脳の反応を利用した健康体験、そしてキックボクシング体験。どれも好評を博し、終了後も各講師は個別に質問攻めとなった。
宗教としてのカラーは少ない企画ではあったが、参加者の多くが本城寺の中に入ることすら初めてであり、「お寺への敷居が低くなった」と話してくれた。その意味で布教への一歩となったのではないだろうか。
次回開催は冬季以降となる予定だが、より洗練された、意義ある企画。布教へとつながっていくだろう。



















