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2026年7月28日号
埼玉 第39回少年少女修養道場
【埼玉】令和8年7月28日(火)29日(水)埼玉県日蓮宗青年会主催による第39回少年少女修養道場「寺子屋」が、池上本門寺内・朗峰会館を会場に開催された。小学1年生から5年生までの児童38名が参加し、仏教の教えに触れながら、充実した二日間を過ごした。
初日は戸田市妙顕寺に集合し、大型バスで朗峰会館へ向かった。到着後に開校式を執り行い、その後は正座や合掌、お数珠の扱い方など、仏前での基本的な作法を一つひとつ学び、真剣な表情で取り組む姿が見られた。
また、今年度は初の試みとして、自らの心を見つめ、心身を整えながら、思いやりや感謝の心を育み、人としての在り方を学ぶ「修身班」と、子どもたちの礼儀作法や規律を指導する「規律班」を新たに設置した。それぞれが役割を分担し、より充実した指導体制のもとで修養道場を運営することができ、子どもたちが仏教の教えを実践的に学ぶ貴重な機会となった。
夕食後には恒例のスイカ割りを行い、会場は子どもたちの元気な笑顔に包まれた。
二日目は早朝より朗峰会館内拝室において朝のお勤めを行い、前日に学んだ仏道修行の成果を生かして、読経や仏前作法に心を込めて取り組んだ。
その後は境内ウォークラリーを実施し、五重塔や大堂など歴史ある伽藍を巡りながら、池上本門寺の歴史や文化について理解を深めた。また、「感謝」をテーマとした修身では、両親や家族、そして自分自身へ宛てた手紙を作成し、一文字一文字に思いを込めながら丁寧に筆を進める姿が印象的であった。
閉校式では、参加した児童全員に修了証が授与された。寺子屋校長を務めた宗川瑛洲会長は、「寺子屋で学んだ感謝の心や思いやりを大切にし、この経験をこれからの生活に生かして、心豊かに成長してほしい」と激励の言葉を贈った。
全日程を終えた子どもたちからは、「来年も参加したい」「またみんなに会いたい」といった声が数多く聞かれた。会員一同も、子どもたちの成長を間近で感じることができた二日間となり、来年度の開催に向けて新たな決意を胸に、第39回少年少女修養道場「寺子屋」は盛会のうちに幕を閉じた。
愛知尾張 少年少女夏季修養道場
【愛知尾張】7月28日から29日にかけて、一宮市国照寺(高尾龍友住職)において尾張日蓮宗青年会主催の少年少女夏季修養道場が開催された。
第47回目となる今回は「縁日」をテーマに、射的や輪投げ、ヨーヨー釣りなどの催しを楽しみながら、それを通して子ども達にお寺に触れてもらおうという趣旨で企画された。
お経練習・作法指導の後に縁日についての法話がおこなわれ、その後各場所に設置された縁日遊びのブースで子ども達が遊び、堂内には笑顔と笑い声が溢れた。
夜にはイカ焼き、焼きそば、フライドポテト、かき氷など屋台風の食事が出され、縁日をたっぷり体験出来る1日となった。
2日目はボウリング大会が開かれ、午後には子ども達がそれぞれ自分で持つお守りを作った。
閉講式ではお守りの開眼がおこなわれ、夏休みを病気や怪我なく無事に過ごせるよう祈願がされた。
参加した子ども達からは「もう1日いたかった。」「来年も絶対来たい。」などの声があがり、和やかな雰囲気の中、修養道場は幕を閉じた。
静岡西 修養道場
【静岡西】静岡西部管区(中村宏人所長)では七月二八日、磐田市本性寺(中村隆宣住職)にて管内青年会主催による青少年修養道場が開催された。管内地域の園児(保護者付き添い)・小学生・中学生男女計十四名が参加し、唱題行など、お寺での一日修行体験に臨んだ。
午後のレクリエーションでは地元からハスワークの講師を招き、思い思いの蓮の飾り物を作成した。仏教とハスの花は深い由来があること、お盆を前に各々が作成した紙飾りのハスの花で彩り豊かにご先祖をお迎えしましょうとの講師先生の案内のもと、みな思い思いの色紙でカラフルな、また本物さながらのハスの花を作成していた。
今回の修養道場では小学校高学年の参加者が多かったため、正座や伏拝の所作指導にも一生懸命に臨んで、お寺の空間で心をみがく夏休みのひとときを過ごしていた。



















