全国の通信記事
2025年11月15日号
千葉北 中山法華経寺でお会式
【千葉北】市川市法華経寺(新井日湛貫首)で11月15日~17日までお会式法要が厳修された。時期を合わせ境内で開催される骨董市を楽しみにする来場者を含め、多くの参拝者でにぎわった。また17日には天童音楽報恩会が営まれ約20人がお稚児さんとして参加し、かわいらしい装束で法要に華を添えた。行列開始の午後2時頃には暖かな日差しが降り注ぎ、保護者とともに稚児達は堂々と祖師堂までの道を歩いた。骨董市でにぎわう境内でも行列の様子を笑顔でカメラに収める姿が多く見られた。なかには慣れない装束に疲れたのか眠ってしまい母親に抱かれながら参加する姿も見られたが、参拝者は目を細め温かく見守っていたて。祖師堂での法要後には新井貫首より出仕への感謝の言葉と共に参加者1名1名に感賞状が手渡された。稚児として参加した近隣の幼稚園に通うという女児は「はじめての着物でうまく歩けるか心配だったが、お坊さんが優しく教えてくれ、最後まで頑張れました。」と話していた。
2025年11月8日号
千葉西 本山藻原寺お会式
【千葉西】11月8日(土)茂原市本山東身延藻原寺に於いて、開山日蓮大聖人第744遠忌ご報恩式(お会式)が増田日優猊下を御導師に厳修された。
16時30分より万灯行列が浜町観音堂より出発し市内を巡りながら藻原寺を目指した。17時よりお会式大法要が厳修され、藻原寺檀信徒と万灯奉納寺院代表者合わせて約80名が参列した。
増田日優猊下は法要後のご挨拶で参列者に感謝を述べると共に「来年度は日蓮聖人745遠忌、そして藻原寺としては開闢750年の年に当たる大きな節目となります。藻原寺は日蓮聖人が御開山された寺院であり、来年度はお会式と合わせ盛大に執り行います。」と語った。
その後、万灯行列が本堂前に到着し、増田日優猊下の前にて盛大に万灯奉納を行い最後に茂原市実相寺住職畠山義浄上人を修法導師に御祈祷を行い式は締めくくられた。参加者からは万灯の灯りに包まれながら、歴史と信仰、そして人のつながりを感じるお会式であったと語った。
2025年11月2日号
千葉南・いすみ市大栄寺お会式法要に併せて落語会
【千葉南】いすみ市大栄寺(遠藤了義住職)はお会式法要に併せて落語会を11月2日に開催し、僧侶檀信徒ら約50人が参列した。
法要で参列者が宗祖への報恩感謝の誠を捧げた後、古今亭圓菊師匠が高座に上がり、新作「新・寿限無」と「鰍沢」を披露。枕では日蓮宗と縁の深い「鰍沢」を習うきっかけとなった、先代圓菊師匠とのエピソードを語った。
遠藤住職は挨拶で「お会式に併せた落語会は今年で23回を数えます。僧侶が仏さまの教えを説く説教と、滑稽話や人情話を演じる落語には“話し伝える”という点で共通している。たくさん笑って楽しんでください」と述べた。
地元住民で初めて参列した女性は「初めて本堂に入ってみたらきらびやかで驚いた。落語がお寺の説教にルーツがあることは初めて知り、双方ともに興味が湧きました。来年は夫と参列したいです」と語った。



















