全国の通信記事
2014年11月20日号
福井北・森惠司所長に藍綬褒章
【福井北】秋の叙勲で、福井県北部宗務所長の森惠司師(円壽寺住職)が藍綬褒章を受章した。
森師は平成元年から福井刑務所に教誨師として奉職し、受刑者の思いや立場に寄り添った講話や面談などで受刑者の更生に尽力してきた。
森師は「師父の背中を追って長年取り組んできたことが評価され大変有難く思います。」と受章の喜びを語った。
師父で昨年十一月二十日に遷化した森龍仁師(常休寺前住職)も、長年保護司を務め、平成十年に藍綬褒章を受章している。
2014年11月10日号
横川定光院で一日行堂
【福井北】福井県北部修法師会(赤星龍寛会長)は、第七回一日行堂を十一月十日・十一日の両日、日蓮大聖人若き日の御遊学の聖地、比叡山横川定光院にて開催した。
赤星会長は開堂式で、「今回は霊場に相応しい日程としました。一人での修行は自我が出るだけ。多くの人たちと場を共有しながら、一緒に感じていく共鳴修行が必要です。日蓮大聖人はじめ、この山に登られた諸先師の心が宿る聖地での息吹を感じ取ってほしい。恥じない修行をしましょう。」と挨拶され、昼十二時の水行から翌朝十一時の閉堂まで、荒行堂の行法に順じて、水行(滝行体験)読経(唱題行)と、おかゆを食しての修行に励んだ。
今回は特別に、天台宗延暦寺財務部長・叡山学院教授・禅定院住職・水尾寂芳師より『天台密教‐阿婆縛抄(法華法)について』の講義を頂き信解を深めた。下山の後、延暦寺根本中堂、京都臨済宗東福寺(日蓮柱)を参拝し、全ての日程を無事終了した。
2014年8月20日号
盛りだくさんの二日間
【福井北】 福井県北部日蓮宗青年会(亀谷海凰会長)主催の第二回「こども夏寺」が、八月二十・二十一日、福井市妙長寺(山内是正住職)をメイン会場に開催され、こども十九人が参加した。
一日目のおつとめ練習では皆で欲令衆を練習した後、お焼香の作法を学んだ。その後、松岡円壽寺(森恵司住職)に移動し、夕勤で心を込めてお焼香をした。夕食は円壽寺檀徒椛山義洋氏の厚意で、氏の経営する九頭竜川の天然鮎茶屋「さぎり屋」にてバーベキューを行った。こどもが食べやすいようにと鮎も唐揚げにしたものが振る舞われ、こども達にも人気だった。
二日目はラジオ体操から妙長寺の朝のおつとめ、清掃奉仕に始まり、皆で協力して朝食と布団の片づけを済ませると、福井市内のプログラミング会社「ナチュラルスタイル」のミニ四駆部の協力により、ミニ四駆体験が行われた。ミニ四駆とは三十年程前に発売された電池で自走する組み立て式のミニカーで、大人の趣味としても定着している。妙長寺会館「宝珠」内に特製コースが設置され、こども達はグループに分かれて説明を受けながら協力してミニ四駆を作成、コースで競い合った。画面によるゲームとは違い、実際に作って実際に動くミニ四駆にこども達は大喜びで、こども達の歓声が響いた。(山内是順通信員)



















