全国の通信記事
2026年6月23日号
新潟西 本山妙法寺開宗会法要
【新潟西】長岡市村田本山妙法寺で6月23日、開宗会法要が営まれ多くの檀信徒が参拝した。
朝4時、まだ薄暗く境内にフクロウの声が響く幽玄の中で開宗会の一日が始まる。早朝から集まった人々の明るい挨拶の声に喜びが溢れているのが感じ取れる。1時間ほどの早朝の法要の後、小林日元貫首が開宗会の開催を宣言し、「今日は、法要だけでなく管区布教師会による法話、清興として落語、和讃もある。長い一日になるが、楽しんでほしい」と集まった一同に挨拶をした。
本山村田妙法寺には小林貫首と檀信徒のもてなしの気持ちが随所に散りばめられている。是非一度参拝することをおすすめする。必ずお気に入りの寺院の一つとなることだろう。
2026年6月14日号
新潟西 玉泉寺で大祈祷会
【新潟西】六月十四日、刈羽郡刈羽村の玉泉寺(齊藤浩治住職)で、北辰妙見菩薩の御開帳と大祈祷会が厳かに執り行われた。
玉泉寺は平安時代の創建と伝えられ、所蔵する妙見菩薩像は、戦国武将・上杉謙信が兜守として信仰したと伝わる秘仏である。当日は九名の僧侶による読経と修法が営まれ、地域内外から訪れた約百三十人の参拝者が心静かに手を合わせ、ご祈祷を受けた。
齊藤住職は「南無妙法蓮華経のお題目には、人を立ち上がらせ、人生を前へ進める力があると信じています。地域の皆さまとともに歩みを重ねてきた結果、妙見大菩薩大祭も今年で第五回を迎え、本年は約百三十人もの方々にお参りいただきました。祈りを力に変え、諦めずに歩み続ければ、人も集まり、ご縁も広がり、『願いは叶う』ことを実感しています」と語った。
また、「昨年末からインスタグラムでの発信も始めました。過疎の村の小さなお寺だからと卑下することなく、お寺での暮らしの中で発見し、体験したさまざまなことを積極的に発信していきたい」と今後の抱負を述べた。
2026年3月7日号
新潟西 中嶋教大師帰山報告式
【新潟西】3月7日、中嶋教大師が自坊である妙国寺で第再再行帰山報告式を行った。
今回の加行中、中嶋師は百日間全行僧の読経をリードする全堂木柾師の任を務めた。また、入行直前の10月には師父である教高師が遷化し、大きな決意を持っての入行だった。
中嶋師は「神仏の御加護と仲間の支えがあっての百日間だった。待っていてくれた檀信徒の方々に感謝したい」と挨拶で語った。



















