全国の通信記事
2025年5月17日号
栃木 檀信徒協議会総会
【栃木】5月17日令和7年度日蓮宗栃木県檀信徒協議会総会が宇都宮市妙金寺(野澤智秀住職)で開催され、管内寺院の総代10人が参加した。
齋藤高蔵栃木県檀信徒協議会会長、野澤壯監栃木県宗務所所長、荒居養雄栃木県協議会議長の挨拶で始まり、令和6年度事業報告、令和7年度事業計画や会則改正、檀信徒統一信行会などが議題となった。
閉会後、栃木県協議会議長妙音寺住職荒居養雄師が法話を行った。
話の中で、葬式離れ、寺離れ、墓離れが多くなってきている時代の中で、お寺がいかにして周りと関係を繋いでいくかが課題であると話した。自身は幼稚園運営を行い、その中で仏教行事を取り入れ、お寺との関係をつなげている。お寺は誰のためにあるのか、お寺は何が出来るのか、今の時代に何が必要とされているのか、不幸があった時以外でも必要とされる寺院運営をしていかなければならないと語った。
2025年2月27日号
栃木 声明師会が先師報恩法要
【栃木】2月27日(木)、那須塩原市の等覚院(藤﨑善隆住職)で栃木県聲明師会主催による聲明業勲功の先師と北関東教区管内寺院教会結社歴代先師に対する報恩法要、並びに令和6年元日に起きた能登半島地震で自身も被災され、現地でご活躍ご尽力されている、全国声明師会連合会副会長、本延寺・妙相寺住職 河﨑俊宏師による椅子席での法要についての講義が行われた。当日は県内をはじめ東京都と茨城から僧侶檀信徒20名が参加。午後1時より河﨑師による椅子席での所作の講習と実習の後、午後4時から法要を営み、先師に法味を言上した。河﨑師は、「時代の変化とともに増えてきている椅子席での法要を今回の講義をもとに繰り返し研鑽し、先師が紡いできた法式・声明を繋いでいって欲しい」と述べた。
2025年2月18日号
栃木 芝沼顕成師帰山奉告式
【栃木】2月18日塩谷郡高根沢町妙顕寺(芝沼顕修住職)で、芝沼顕成師の日蓮宗大荒行堂第初行成満の帰山奉告式が営まれ僧侶檀信徒約50人が参列した。当日の天候は寒波の影響もあり時折小雪が舞い水盤の表面が凍る寒さの中での水行であったが、壱百日の苦修練行で鍛えぬかれた精神力で寒さを感じさせない堂々とした姿を見せた。その後の奉告式では令和6年度大荒行堂筆頭副傳師仁部前崇師より許証が授与され、続いて加行僧の力強い読経と法楽加持の声が堂内に響き渡った。最後に謝辞に立った芝沼師は、自分は自坊以外での僧道経験がない中での大荒行堂はとても辛く過酷な修行であったが、自身の成満を祈ってくれた檀信徒、寺族の思いを胸に無事に壱百日を成満出来た事に感謝の言葉を述べると共に、今後益々の寺門興隆、そして檀信徒の為に精進して行きたいと固い決意を誓った。



















