全国の通信記事
2025年10月11日号
大阪市 日蓮聖人御入滅報恩御会式
【大阪市】10月11日(土)「第744回 日蓮大聖人御入滅報恩御会式大法要~いのりの集い!~」が法性寺において開催された。
午後12時半より法性寺本堂において大阪日蓮宗青年会 下土井龍慧師による前座法話が始まると、堂外では大阪日蓮宗青年会が団扇太鼓の音も高らかに会場周辺を行脚で巡り、午後1時より大阪市布教師会 橋本貫宏師による本法話があった。法話の後、境内では法性寺檀信徒並びに管区信徒青年会による纏の奉納が行われた。その後、午後2時より下土井宗務所長導師のもと報恩法要が厳修された。今年も法要に先立ち、桜の短冊に参加者の祈願をしたためた祈願桜の奉納が行われた。次いで大阪市教化センターが作成したリーフレット「いのり」を出席者全員でお読みし、仏様への感謝の想いと共に世界平和への祈りを捧げた。続いて檀信徒協議会による落語会が開催され、午後4時半には~いのりの集い!~全日程が終了した。
2025年10月8日号
大阪市 布教師会が教師研修会
【大阪市】布教師会による令和7年度 教師研修会が10月8日、大阪府社会福祉会館にて午後1時半~午後5時まで開かれ、管内外から40名の参加があった。日蓮宗専任布教師・日蓮宗布教専修師・勧学院 嗣学職である大阪市中央区寶泉寺住職の村尾泰孝師を講師に迎え『日蓮聖人の法華経観Ⅲ』というテーマで行われた。
昨年より4回連続の講義で、今年は3回目にあたる。前半の講義では昨年の復習を中心に語られ、休憩の後、後半の講義では、『如来滅後五五百歳始観心本尊抄』の概説をお話しいただいた。主に『観心本尊抄副状』からの引用で説明いただき、本抄の重要さ、深淵な内容をと大聖人の想いとは何だったのか等々、分りやすくご教示頂いた。日蓮聖人の置かれた環境、想いを知るにつけ、我々教師がどのような想い、覚悟で教学に励まなければならないか、あらためて思い直す機会となり、非常に有意義な時間であった。
2025年8月26日号
大阪市 伝法大川施餓鬼
【大阪市】此花区・正蓮寺において大阪市指定無形民族文化財である伝法大川施餓鬼が8月26日(火)に営まれた。前夜の25日には宵施餓鬼が営まれ、本堂で灯明会が行われた。正当の26日、晴れ渡った空の下、檀信徒が春日出商店街よりお寺に向かい唱題行進し、本堂では12時半より大阪日青 村尾観孝師に続いて布教師会 笹川行恒師による法話があり、14時から奥邨正道住職 導師のもと法要が厳修された。宗務所長をはじめ、管内教師・檀信徒はもとより、多くの来賓が参列の中、稚児による祭文が唱えられた。法要後、立像祖師の御輿が檀信徒等により担ぎ出され、唱題とともに練供養に出発。町中にお題目を響き渡らせながら渡船所へ向かい船に乗り込んだ。今年は強風により導師が乗る御輿船のみの出航となった。導師が船の舳先に立って散華、経木(水溶性)を供養するために流し、参列者達は川岸からその様子を見守った。檀信徒参列者は皆合掌し満ち足りた表情をしていた。



















