全国の通信記事
2018年7月24日号
兵庫西 夏期修養道場
【兵庫西】7月24日~25日の1泊2日で青年会(園田尚弘会長)は毎年恒例の小中学生のための夏期修養道場を行った。今回の会場は、姫路市香寺町醍醐寺(福田善行住職)で、小学生33名が参加。お寺の荘厳な雰囲気を体で感じながら、お経練習、唱題行を行い、正座や合掌等の仏前作法を学んだ。また、仏教の話では、食べ物や家族の有り難さを説き、感謝する心を育んだ。今回は、町内にある日本玩具博物館を訪れ、日本の郷土玩具や海外160ヵ国の玩具と人形等を観て、からくり屏風作りにも挑戦した。バーベキューや花火、班対抗の運動を通じて、仲間の大切さや、思いやる心を培い、夏の思い出を作った。終了式の法要では、練習したお経、お題を仏祖三宝へ捧げ、無事終了の報告とした。参加した子供は「辛いことより、楽しいことが多かった。帰ったらお父さんに、参加させてくれてありがとうと言いたい」と語った。
2018年5月27日号
兵庫西 檀信徒協議会総会
【兵庫西】5月27日に兵庫県西部檀信徒協議会総会が宗務所(市川町蓮泉寺安積尚志所長)で行われた。僧侶9名、檀信徒20名が参加し、まず本堂にて会員物故者追善法要が営まれ、追善の読経・お題目を捧げた。その後、客殿で総会が行われて、前年度の事業報告・決算報告、今年度事業計画案・予算案などが審議された。総会終了後は、本堂で布教師会の園田尚弘師が「常不軽菩薩の24文字
について」の法話を行い、宗門運動の合掌を説いた。各菩提寺で宗門運動の話をあまり聴かないという檀信徒も見受けられたが、園田師が宮沢賢治の『雨にも負けず』を例に出し、但行礼拝の精神を説明する中で、人を拝む尊さや合掌の大切さへの理解を深めた。終了後、牛尾富造会長は「さらにこの会へ、多くの方に参加してもらうことが出来るように、創意工夫しより良いものにしていきたい」と語っていた。
2018年4月21日号
兵庫西 姫路市法華寺で入退寺法要
【兵庫西】新緑の季節を迎え、天候にも恵まれた四月二十一日、兵庫県姫路市大乗山法華寺に於いて、入退寺法要が盛大に執り行われた。当日は約百名の檀信徒が参加し、まずは寺門繁栄・檀信徒の家内安全を願って、午後二時より修法法要が行われた。
それが終わると本堂にて僧侶三十名が出仕し、法華寺檀信徒が見守る中、法燈継承奉告式が営まれた。前住職森日洸上人の退穏奉告文の後、払子授与、そして新住職森勝亮上人の入寺奉告文があった。最後の挨拶では院首となった森日洸上人は長年支えてくださった檀信徒の方々への感謝を述べられ、新住職森勝亮上人からはこの法要への御協力の感謝と変わらぬ御厚誼の旨を述べられた。
総代護持会長の飯塚重惠(しげよし)氏は、
「本日は天候に恵まれて、なによりでした。院首と成られました日洸上人は法華寺の本堂・庫裡を大改修され、また大本山本圀寺の九十九世に成られるなど立派な方でした。この度入られました勝亮上人も大荒行を三百日つとめられるなど立派な方です。後継者不足との声も聞こえる中、有り難い事だと思っております。これからも総代・世話人協力して法華寺を支えて参りたいと思っております。」
と語って下さった。



















